952、953で紹介しているものと一緒の構内になります。
奥の電源側から続く構内用配電設備
2本立てなんで、電圧調整器でもあるかのように見えてしまうが、よく見てみると低圧カットアウト類があるので普通の変圧器です。
上部では1回線のみ引き下げています。
いやー
こうして見ると、片方には開閉器もあることから電圧調整器に見えなくもない。w
反対側はこんな感じ。
ちゃんとこの通り!低圧カットアウト類が確認できます。
中実がいしが使われているので、最近更新したようです。
ここでもう早速開閉器装柱がありました。
早くないか!この間隔でw
奥にはピンがいしによる引き通しが続いていました。
高圧用腕金の向きは右向きで「手前側が負荷側ですよー」と人を騙している装柱でもあります。w
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2016年1月31日
955.真ん中だけ仲間外れ その2
同じ考えを持つ装柱は近くにまとめて複数本あることもある。
こちらについても、片側!
両サイドが普通の耐張がいしになっているのに対し、真ん中のみが中実耐張がいしとなっていた。
こちらは特に、両サイドの耐張がいしを支えているストラップが尖がるように長く、60年代物って感じがする。
こちらについても、片側!
両サイドが普通の耐張がいしになっているのに対し、真ん中のみが中実耐張がいしとなっていた。
こちらは特に、両サイドの耐張がいしを支えているストラップが尖がるように長く、60年代物って感じがする。
954.真ん中だけ仲間外れ その1
中実耐張がいしによる両引き留めタイプだと思ってたら
反対側は1つだけ仲間外れで、真ん中のみ中実耐張がいしとなっていました。
両サイドの耐張がいしもストラップから古そうなので、一緒に更新した方がよかったと思うが
953.ピンがいしが主な主役の構内用配電設備! その2
奥に進むと他にも外から見える区間を発見!
鳥居型で支柱付きです。
まぁ、これだったらまだ、東電管内でも古い設備として見ることができる地域があります。
開閉器付で単相交流2線式を分岐するものもありました、東電にはあんまりなかったと思われるタイプです。
開閉器は構内用って感じで小型です。
(開閉器の文字を見ると負荷側がこちら側に書いてあるんですが、これも間違っていませんか?それとも高圧用腕金の向きが唯間違っているだけで、右向きにしたのだろうか)
比較的最近建てられたものでさえ、ピンがいしが基本のようです。
こちらは3:0に並んでいます。関西電力のような感じがします。
こちらは3:0に並んでいます。関西電力のような感じがします。
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