2016年1月31日

953.ピンがいしが主な主役の構内用配電設備! その2


奥に進むと他にも外から見える区間を発見!
鳥居型で支柱付きです。
まぁ、これだったらまだ、東電管内でも古い設備として見ることができる地域があります。


トランスはやはり構内用なので箱型です!


電源側にかけて、まだまだピンがいしによる配電線が続きます。


こちらはトランス付き。


構内用ではもう定番の箱型変圧器!


開閉器付で単相交流2線式を分岐するものもありました、東電にはあんまりなかったと思われるタイプです。
開閉器は構内用って感じで小型です。
(開閉器の文字を見ると負荷側がこちら側に書いてあるんですが、これも間違っていませんか?それとも高圧用腕金の向きが唯間違っているだけで、右向きにしたのだろうか)


奥を見るとこんな感じ。
単相変圧器を2台取り付けたため、こちらは2本立てにするなり、ちょっと豪華な作りとなっていました。


他にも何か所が見えるところがあるようです。
立ち上がりで早々、トランスが付いています。


こちらは外から見える区間は少なかった。


比較的最近建てられたものでさえ、ピンがいしが基本のようです。
こちらは3:0に並んでいます。関西電力のような感じがします。