2015年12月30日

938.コストがかかってでも、開閉器2台装柱は避けたい!

という一面がわかるのがこちら!


丁度、高圧配電線の立ち上がり箇所で自動開閉器も取り付けられてしまっているため


高圧需要家への電源は数スパン手前の配電柱にてCVTケーブルにし、奥の方でそれを引っ張ってから普通の電線に戻し、それから高圧引き込み線が引き込まれているのがわかる。

937.鳥居型から支線降りる!! その1


古いタイプではこれまで、こういったものをあまり確認していないことから、こちらに掲載することにした。


なんと!


鳥居型から支線が降りちゃってます!
都内では全く見かけていません。

936.動力線はFアームとは別で支持!

この日は神奈川県の相模原市へ古いタイプの撮影メインで、出かけてきました。

Fアームのタイプになるが


動力用腕金はFアームでは支持せず


柱自体で支持するのは珍しい。

2015年12月26日

935.Fアームで3台トランス

Fアームで3台トランスとなるとこういった取り付け方となるようだ。


それがこれ。


2台は通常通りの取り付け位置だが


残りの一台は上の方に横向きで!
引き下げ線はこれ以上引き下げることができないから、一度スリップオンがいしでCVTケーブルに変換して接続されているのがわかる。

934.2本だけで終わるもの

無電柱化が多くなると、こういう光景を目の当たりにするから嫌である。


というのは、2本だけ電柱を立てて終わるというものだ。


柱上設備については、両方共にトランスを取り付けて引き留めとなっていた。


建柱年は2004年であった。