記事番号904に引き続き掲載します。
先ほど、分岐側の左側の方ですが
そちらの方はこうなっていました。
こちらについては既に古い方の腕金は撤去され、新しい方の配電線を張る準備ができています。
NTTのプレートですが、プレートも全て張替えられていました。
古い方のプレートです。Sは昭和の意味です。
中々見ることはないので!もう一度引きの写真を!!
うん、いいですね!
アルミ線もばっちり!
引き留めクランプもばっちり!
先ほどの分岐側の配電柱です。
防護管が付いたままぶった切られた状態です。
工事用のトランスです。
後は移線をするなり、カバーをつけるなりすればこちらの方は完了ですね
中々見ることはないでしょう。
さらに奥にあった電源側、耐張がいしのものはこんな感じとなっていました。
こちらの方は
電源側の移線準備は完了しているようです。
さらに、反対側!
うん、もうカバーがないから昭和の設備って感じがします。w
古い方の配電柱です。
GW、高圧配電線はぶった切られています。
空中分岐になるようです。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2015年11月14日
904.背後に・・・ その1
天候はあいにくの曇りとなってしまったが、工事中のレアな光景を確認することができたため、掲載!
銅線をアルミ線へ更新、また、配電柱自体も移設を行い、完全なる更新作業が行われていた。
移線準備が万端の配電柱
下部を確認してみると、工事用のトランスも確認できた。
工事はもちろん無停電工事(活線工事)です。
今はバイパスケーブルを張って、そこで配電しているようだ。
お隣からは凄いことになっていた!
背後にお化けが!
ではなくw移設準備万端の配電柱です。
ここまでくっついた光景は初めて見ます。
これまで銅線を支持していたクランプがいしはカバーが外され、放電クランプがむき出しとなっています。中々見ることはできません。
こちらも下部に工事用のトランスを発見です!
高圧配電線の移線は既に完了しているようです。
後は低圧配電線と電話線類だけですね
クランプがいしの製造年は古く、1978年製でした。
GWもぶった切られています。
次からは使わず廃止するようです。
真横はこんな感じ!
防護管数が凄いです。
更新後はアルミ線です。
引き留めクランプも見ることができます。
黒いカバーがないので、一見、昭和の配電設備のようにも見えてしまいます。
古い方(奥側)は銅線であるということが確認できる写真です!
銅線用は銅線用で引き留めクランプの形状もまた違います。
さらに奥は凄いことになっていました!!
分岐ですから、なおさら
こちらはぶった切られた古い方の電線は未だに残っています。
こんな光景は初めて見ました!!
新しい方はこんな感じ!
勿論こちらも移設後はGWは廃止されます。
新しいクランプがいしにはまだカバーがされたままでした。
掲載数が多いのでその2へ続きます。
銅線をアルミ線へ更新、また、配電柱自体も移設を行い、完全なる更新作業が行われていた。
移線準備が万端の配電柱
下部を確認してみると、工事用のトランスも確認できた。
工事はもちろん無停電工事(活線工事)です。
今はバイパスケーブルを張って、そこで配電しているようだ。
お隣からは凄いことになっていた!
背後にお化けが!
ではなくw移設準備万端の配電柱です。
ここまでくっついた光景は初めて見ます。
これまで銅線を支持していたクランプがいしはカバーが外され、放電クランプがむき出しとなっています。中々見ることはできません。
こちらも下部に工事用のトランスを発見です!
高圧配電線の移線は既に完了しているようです。
後は低圧配電線と電話線類だけですね
クランプがいしの製造年は古く、1978年製でした。
GWもぶった切られています。
次からは使わず廃止するようです。
真横はこんな感じ!
防護管数が凄いです。
更新後はアルミ線です。
引き留めクランプも見ることができます。
さらに反対側はこんな感じで!
黒いカバーがないので、一見、昭和の配電設備のようにも見えてしまいます。
古い方(奥側)は銅線であるということが確認できる写真です!
銅線用は銅線用で引き留めクランプの形状もまた違います。
さらに奥は凄いことになっていました!!
分岐ですから、なおさら
こちらはぶった切られた古い方の電線は未だに残っています。
こんな光景は初めて見ました!!
新しい方はこんな感じ!
勿論こちらも移設後はGWは廃止されます。
新しいクランプがいしにはまだカバーがされたままでした。
掲載数が多いのでその2へ続きます。
2015年11月3日
903.Fアームでトランスを上部に!
Fアームでトランスを取り付けているタイプになるが、やはり神奈川はこういった取り付け方が結構目立つ。
神奈川に限定してあるようだ。
ところがこちらは
トランスの背が少し高いためか
Fアーム内部には取り付けず、少し外に出た場所にそれがあるのが確認できる。
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