2015年9月23日

879.下段のみ不均等配列


2回線ある内、下回線のみがいしの配列が不均等になっているものを発見!


唯それだけです。

878.怪物みたいな立ち上げ!

大きな指を両側に添えながら2回線の高圧線を立ち上げる。


まるで、怪物のように見えます。w


下段の腕金はかなり長いようです。


東電管内にはまずない1本です。
1つだけ耐塩皿ごと茶がいしになっているものがあります。

876.新・旧!

新しいものと古いものが並んでいて、新しいものの勢力がやや強い場所ですがw


特に左側は同時2回線立ち上げと作りが新しい!


その中で右奥にある自動開閉器装柱だが


新しいグレーのカバーと従来の黒色のカバーの両方が取り付けられたものを見つけました。

875.角Cで先端は継ぎ足し!?


角型のCアームを使い2回線を支持しているタイプになるが


どうやら、角Cアームには継ぎ足すことができるものがあるようだ。
それが確認できるのがこれ!


継ぎ足し部分を黄色印で示した通り、腕金の先端に角C部分が継ぎ足されているのがわかります。

874.ちょい長!!


2回線でがいしの配列3:0のタイプになるが


気になったのはコン柱の最上部に取り付けられているスケルトンタイプのGWキャップ!


どうやら、従来までは、こういった3:0引き通しの場合はGWキャップはスケルトンを多く採用していたようだ。同様にこのスケルトンタイプのGWキャップは引き留め箇所などにも使われていたようだ。

でも、ここのGWキャップは少し先端が長いような気がします。


ここではそれが、2本連続で並んでいました!


東電管内で見かける初期型GWキャップ並に長いと思います。いや、そこまでは長くはないか?