2015年9月23日

876.新・旧!

新しいものと古いものが並んでいて、新しいものの勢力がやや強い場所ですがw


特に左側は同時2回線立ち上げと作りが新しい!


その中で右奥にある自動開閉器装柱だが


新しいグレーのカバーと従来の黒色のカバーの両方が取り付けられたものを見つけました。

875.角Cで先端は継ぎ足し!?


角型のCアームを使い2回線を支持しているタイプになるが


どうやら、角Cアームには継ぎ足すことができるものがあるようだ。
それが確認できるのがこれ!


継ぎ足し部分を黄色印で示した通り、腕金の先端に角C部分が継ぎ足されているのがわかります。

874.ちょい長!!


2回線でがいしの配列3:0のタイプになるが


気になったのはコン柱の最上部に取り付けられているスケルトンタイプのGWキャップ!


どうやら、従来までは、こういった3:0引き通しの場合はGWキャップはスケルトンを多く採用していたようだ。同様にこのスケルトンタイプのGWキャップは引き留め箇所などにも使われていたようだ。

でも、ここのGWキャップは少し先端が長いような気がします。


ここではそれが、2本連続で並んでいました!


東電管内で見かける初期型GWキャップ並に長いと思います。いや、そこまでは長くはないか?

873.役目が多すぎ!w

静岡県西部での中電管内の撮影!
2日目、突入です!

いや~配電柱にも重労働を強いられるものがいるのかw


横では変圧器への引き下げ線を引き下げ
背中では高圧引き込み線を分岐する準備
さらに、低圧引き込み線の分岐まで行っている。


高圧引き込み線を背中で分岐しており、中実耐塩皿がいしも複数あるためか、ちょっと大げさに見えました。

872.極小間隔!


長い2メーター仕様の腕金を使ったタイプで!


3:0にがいしが並んでいるのだが、がいしどうしとの間隔が一番小さいものを発見!


これはもう、間隔が極小ですわ!