珍しく、低圧配電線上にも架空地線があるタイプを発見です。
というのはこのとおり!高圧配電線はないのに架空地線があります。まぁ、1スパンだけですが
高圧配電線を引き留めている箇所はどうなっているのかと思いきや撮影したものがこちら
架空地線は特に引き留められてはおらず、そのまま素通りみたいな感じになっています。
本来は奥まで高圧配電線を張る予定だったか、後程廃止が行われ、偶然このような形で残ったものかと推測します。
反対側はこんな感じで!久喜市内もまだまだ、腕金を使って架空地線を支持しているタイプが多く鳥居型もまだ探せばあると思います。
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2013年4月27日
752.今流行のタイプでがいしの配列が! その1
第2世代のFアームに置き換えられたような感じで急速に流行している高圧離隔装柱用腕金を使っているタイプのものですが、がいしの配列に注目です!
がいしの配列がなんと、架空地線を挟んで2:1のタイプとなっています。高圧離隔装柱用腕金のタイプでは珍しいです。
恐らく電柱の移設時にこうなったものがそのままの状態になっているのかと思われます。
751.継ぎ足して継ぎ足して!!今度は低圧配電線バージョンです。
以前発見した627.継ぎ足して継ぎ足して!に引き続き、今回は低圧配電線バージョンでそのタイプを発見したので掲載です!
撮影地は同じく、埼玉県の久喜市内になりました。
メインストリートの裏通り的な場所にもD型腕金の配電柱がぎっしりと並んでいました。
その中で、ちょっとした変わったものを発見!
高圧、低圧共に長いサイズのD型腕金を使っているこちらですが!
明らかに低圧配電線の方は腕金が複数継ぎ足されており、頑張っている感じです。
店の看板を避けるようにそうなっているのかと思います。
下部はしっかりとアームタイで補強されています。
撮影地は同じく、埼玉県の久喜市内になりました。
メインストリートの裏通り的な場所にもD型腕金の配電柱がぎっしりと並んでいました。
その中で、ちょっとした変わったものを発見!
高圧、低圧共に長いサイズのD型腕金を使っているこちらですが!
明らかに低圧配電線の方は腕金が複数継ぎ足されており、頑張っている感じです。
店の看板を避けるようにそうなっているのかと思います。
下部はしっかりとアームタイで補強されています。
750.付け方
今回もまたまたかなり細かい部分に注目ですが・・・
まぁ、全体的な形としては第2世代のFアームになると思います。そこで、高圧配電線の部分に注目です。
こちら避雷器の付け方です。架空地線を支持するアーム上にあります。
何時もの場合はこの位置にジャンパー線支持のがいしを取り付ける場合が多いです。
ここは引き通しになっているため、この位置に避雷器と取り付けたのでしょう。
第2世代のFアーム自体、避雷器を取り付けているタイプをあまり見ない感じがしたので、本当に少しですが、レア物かなと思いきや撮影
749.トランス周りは都市型タイプで!
同じく、埼玉県久喜市にて!
というのは、変圧器への引き下げ線がいつもの電線になっているのではなくCVTケーブル仕様になっていることです。
また、トランスの付け方ですが、これが古いハンガ式装柱のような取り付け方になっているのも珍しいです。トランスの向きは異なりますが
次はトランスが1つになり横受けです。
ここでは、ジャンパー線支持にPDがいしが使われており、そこから引き下げ線を取っている感じです。
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