2011年12月27日

634.用途が珍しいのかも

高圧線同士交差させて終わりに立っているF型アーム付きの電柱なのですが
引き留め用でこの向きでこの用途で使われている光景ははじめてみます。
交差側の3:0の碍子配列のタイプが、何時もだと上の方に来ている光景を見ます。
ここでは腕金を伸ばしても交差側の高圧線まで届かないのでしょう
なのでこうなったと考えられます。

左から来ているのは全て支線のようです。

光学10倍で撮ったらFアームの文字まで見えてしまいました。

2011年12月24日

633.変圧器の並び順

珍しい3台の変圧器付き(題して3台トランス)の電柱ですが~ 変圧器の並び順が偶に発見するものとは異なっていたのでつい撮影
ここでは中腹部に20KVAタイプの変圧器、そして、下2台は50KVAタイプの変圧器が乗っかっていました。
何時もの並び順ですと上に2台が来て、そしてその一番下に1台の変圧器が来るので珍しいです。
組み合わせが珍しいですね、何時もだと20KVAタイプが上に2つあって、一番下に50KVAくらいのタイプのものが乗っかっている光景が発見した中では殆どですね

632.やや狭めて!

狭い道なので
ちょっと狭めています。
何が!?
ここですここ!!
何時もだと思いっきり先の伸びたところで、高圧カットアウトと引き下げ線支持の碍子を取り付けている腕金を取り付けている場面を見ますので
よく見かけるタイプはこちらです。
75KVタイプのものを乗せているタイプの電柱ですが、カットアウトと碍子を取り付けている腕金は腕金の先端の位置に取り付けられています。
ここで言いたいのは唯、それだけです。w 後は眺めて楽しみます。
良いですね~最上部で細い高圧線を支持している場面、しかも下部にはダブルのトランス付き!
ここがやっぱり好みだなぁ~茶色の昔からある電柱とこの組み合わせを眺めると古い感じがする。 変圧器の容量表示は手前側に20KVAのタイプ、奥側には75KVAタイプのものでした。
それにしても前の前の記事で紹介している75KVAタイプと比較してみるとこちらはやや痩せ型です。
高圧カットアウトの製造年は1978年製のものでした。

631.この組み合わせでの分岐は珍しい

珍しいんです。
高圧線にD型腕金を使っているタイプの電柱ですが、自動式の開閉器付きで分岐をしていることです。w
唯、それだけです。交差していればもっと珍しいんですけどね、そのタイプは中々発見には至りません。
分岐側の2本の高圧線を内側に向けて中実碍子を取り付けている場面も中々見ないような気もw

2011年12月17日

630.太っちょとやや痩せ型!

変圧器に太っちょとやや痩せ型のタイプが並んでおり、珍しかったので撮影!
並んでいます。左側はやや痩せ型、右側は太っちょ気味です。
って容量表示を確認してみると、左側が拡大してよく見てみると50KVAのタイプです。
反対側の容量表示を確認する為に、反対側からも勿論撮ります。w
反対側に乗っかっている変圧器のほっぺは赤いです。w
さ~て、容量表示はいくらかな~
よく見てみたら、おっと!びっくり!お隣は75KVAタイプのものでした。 確認してみると、何れも容量表示を示す文字の色は青文字の最近のタイプでしたが、最近では繁華街にもありそうなこの1本も!簡素化や新しいタイプの変圧器の登場などにより、中々こういうタイプの変圧器も見かけなくなっているような気もします。