2011年10月29日

617.違う土台同士で捩れ感を付けながら変圧器へと引き下げをしている電柱!

2つの変圧器を取り付けている電柱で丸型の土台を使っているタイプの電柱なのですが

ちょっと変わっていた部分があったので撮影!

変圧器の丸型の土台がそれぞれ1つずつ取り付けているので、変圧器への引き下げ線も広がるような形で引き下げられています。
やはり下の形ですね~変わっています。w
1つずつ土台を取り付けるなんて珍しいです。
何時もなら丸型だったら、2台セットで取り付けられる丸型タイプの変圧器の土台を見ます。
どうしてこうなったのかはちょっと不明ですね
それと引き下げ易くする為でしょうか、1つだけ内側を向いて耐塩ピン碍子が取り付けられています。

616.上の段で分岐!

掲載しているようでしてなさそうなタイプの電柱です。

「このブログでは掲載したのかなぁ~?w」と掲載した覚えがないのとGoogle先生に「ゴロンディーナー 上の段で分岐」で聞いてみてもなかったので結局掲載することに決定w

というのは上の段で分岐しているタイプです。

このブログにも掲載してたらごめんなさいw

どうやらHPの方には「掲載し忘れのタイプ」として掲載済みのようでした。

そのページのURL:http://gorondeener.web.fc2.com/main.page030.html

上から4番目の写真ですね↑(こちらはちょっと勾配をつけて分岐しています。)

まぁ、ここで掲載する耐張碍子のタイプが異なっていて先端の黒いクランプカバーが長いタイプの電柱なので掲載しても良いですよねw ここでは珍しく上の段にて高圧線を分岐しています。
分岐先の電柱の高さに合わせている感じですかね
続いては、よく見かける分岐をしている電柱です。w よく見かけるタイプですと、写真のようなタイプの電柱が多いです。
そうです。下の段にて分岐しているタイプです。
何だか上の段で分岐しているタイプの電柱を眺めていたら紙で実際に作ってみたくなっちゃったよw

2011年10月8日

615.繋がった!けど・・・

記事番号、605番で準備中の電柱!?の続きです。
あの後どうなったのか確認しに行ってみました。 ^_^ 右側にあった古い電柱は撤去されて
開閉器からぐにゃりという形で出ていた電線も
地中へと繋がったようですが
何時もだと天辺に3本のジャンパー線がありますが、ここでは繋がっていません。
やはり別のルートで配電しているようになったようです。
なので右側にある高圧線はただ引き留めるだけの形になっていて左側の高圧線とは繋がっていませんね

2011年9月25日

614.両端の高圧線を逆にしながら高圧線を分岐しているタイプの電柱

新しいタイプの綺麗な銀ピカッな鋼管柱のタイプの電柱だったのでちょっと見上げていたんですが、あることに気がつきました。
よく見てみると両端の高圧線では捻架してるんですよね
ちょっとそれぞれ、矢印で印をつけてみました。
真ん中の高圧線(紫矢印)はそのままですが、両端の高圧線(オレンジ矢印・青矢印では)捻架しながら2本の単相交流のタイプの高圧線を分岐しているのは珍しいと思います。
また、一番左端にあるジャンパー線支持の中実碍子はよく見てみると使われていません。
両端の高圧線では捻架しているので使う必要はなくなったように見えます。
耐張碍子は赤ラインなしのタイプ、ありのタイプが混ざって取り付けられていますね

613.片側に中実碍子、片側にクランプ碍子で碍子2連!!

これはかなり珍しいです。
ストリートビューで発見した時に思わず目を疑ってしまいました。
碍子2連のタイプの電柱というとやはり古いイメージがあり、同じクランプ碍子が2つずつ取り付けられていて碍子2連になっていますが・・・
ここではなんと片側が中実碍子なんです。ww
何か不思議な感じが凄くします。w
これはかなり珍しいです。
未だに中実碍子で高圧線を支持しているタイプの電柱、一回だけ千葉県市川市内で見たことがありました。w
今度の撮影地は都内江戸川区です。
錆の色が凄いのでここも古くから残されているのだと思います。
こっちから見ると一見、「何時ものクランプ碍子2連続のタイプだろう~」と思ってしまうのですがw
でもよく見てみるとクランプ碍子のすぐ後ろには中実碍子があるのです。w
元々はどっちとも中実碍子だったのか、ちょっと気になっていたりもします。w
碍子の配列も均等になっていないのもちょっと不思議です。w
<千葉県市川市で発見した中実碍子で高圧線を支持しているタイプの電柱!>