2011年1月14日

574.水平の腕金にD型腕金をプラスして高圧線を分岐しているタイプの電柱!!

高圧線の腕金の形状を少し変形させながら高圧線を分岐しているタイプの電柱があったので撮影です! 上部の形状をよく見てみると・・・
なんと、水平の腕金とD型腕金がプラスされています。こんなタイプは始めて見ます。w
イラストにして形状をさらに分析していくとこんな感じですかね・・・!?w
またまた汚い字ですが・・・ 本線側の高圧線の腕金は根元を頑丈な作りにしている為、アームタイはなしのタイプのものに!!
そして、そのすぐ下にあるD型腕金は、普通サイズのものでD型腕金の上枠の部分だけ切り取って合体させたようなタイプのものです。
<またまた別のタイプのものでアームタイは取り付けず、根元を頑丈にして高圧線の腕金を取り付けている電柱を以前に発見済みです。w>
231.新しいタイプのF型アームに取り付けられている高圧線の部分の腕金をそのままコン柱に取り付けているタイプの電柱!!

2011年1月11日

573.2回線どっちともD型腕金の電柱!! その2!!

またまた、2回線の高圧線の支持をしているタイプの電柱で両方の腕金に大型サイズのD型腕金を使っているタイプの電柱を発見したので撮影です。

どっちともD型腕金を使っている電柱は東京電力の電柱では中々見ないですね・・・

中部電力の電柱では、やはりこのように縦にして2回線の高圧線を張っているタイプのもので(ここまで長いサイズの腕金を使っているタイプではないですが)見たことがあったような気がします。

今回発見のタイプは前回発見したタイプとはちょっとだけ異なり、こちらのタイプは架空地線は大型サイズのD型腕金に取り付けられている腕金によって架空地線は支持されているのがわかります。
<前回発見のタイプはGWキャップによって架空地線を支持しているタイプでした!!>
354.2回線どっちともD型腕金の電柱!! その1

572.左側は古いタイプ+右側は最近のタイプ!!

う~ん、ちょっとこの日の電柱撮影は家から片道4時間半の遠い立川市まで自転車で別の古いタイプの電柱を撮影するときに発見したので・・・ww
下記の写真の電柱を撮影する時は疲れてしまい、手前に電話線類が映っていてちょっと見難くまってしまいました・・・w汗 こちらの電柱は、コン柱の上部にパンザマストを継ぎ足して高さを継ぎ足しています。
そこで、よく見てみると左側のその継ぎ足されているパンザマストに直接、高圧線の腕金と鳥居型のGW支持の腕金を取り付けている部分はちょっと前の古いタイプなのですが・・・
右側では新しい大型サイズのD型腕金を取り付けていて最近のタイプです。
右側に張られている架空地線も(青○で囲ったとおり)その大型サイズのD型腕金に取り付けられている腕金によって支持されているのがわかります。
そのすぐ下に取り付けられている低圧線の腕金も高圧線の腕金に形状がそっくりです。
唯、高圧線の方はちょっと○を描いているような感じのタイプなんですよね~w
低圧線は角型ですねw

571.大型サイズのD型腕金にアームタイ!!

最近新設されているタイプの電柱では見ることがとても多くなった、高圧線の腕金に大型サイズのD型腕金を使っている電柱!!
(実際、家の前の電柱も、もうそのタイプになっています。w)
ですが、こちらの電柱は何時ものタイプとはちょっとだけ異なります。
なぜならば大型サイズのD型腕金の下にアームタイがあるからです。w
開閉器が大型サイズのD型腕金内で一番左端の2つめの枠内に取り付けられているため念のため頑丈にしたのでしょうか

570.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱!! その2

こちらの電柱は、最上部にある架空地線を支持するGW支持の腕金が何時ものタイプより長いタイプものでして、まず始めはそこに注目して撮影したのですが・・・ww その他にも、帰宅後、PCに写真を取り込んでよく見てみたらそれに気がついたので掲載です。w
上の写真上、オレンジ○で囲いました。w
高圧線の腕金と動力線の腕金の間に(何時ものタイプで言うと、アームタイのような金具)を取り付けられているのがわかります。
見ないですね・・・前回は神奈川県の鎌倉で何本か見かけたくらいです。
ここの撮影地は都内の小平ですね
場所によってはこうして補強をしているのでしょうか
<前回発見の似たようなタイプの電柱を下記リンクより・・・
250.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱 その1
こちらは高圧線の碍子の配列が3:0のタイプでそのようなタイプを発見です。