2010年8月22日

512.十字スペーサーを取り付けている高圧線を支持しながら変わった格好をしている電柱!

同じく前記事と同じく、神奈川県内を通る国道246号にて・・・
高圧線に十字スペーサーを取り付けている電柱では毎回変わった格好の電柱などが見られるのが面白いです。
こちらの電柱もやはり高圧線に十字スペーサーを取り付けながら変わった格好をしている電柱が2本連続で発見できました。w 手前側の高圧線は縦型ですが・・・
すぐ右上には水平の腕金を取り付けてそこからの高圧線を見ると十字スペサーが取り付けられています。
お隣の電柱です。
まるで高圧2回線を支持している電柱のように高圧線の腕金が2本取り付けられています。
その中間の間にある開閉器も新型のF型アームの枠の中に取り付けているのではなく横になるようにして取り付けられているところに面白みがあります。
また上の段の2連続の腕金には中央にGW支持の腕金も取り付けられており変わった形状をしています。
高圧線に十字スペーサーを取り付けている時はあまりGWは見られないのですがここではGWも珍しく取り付けられています。
何だかこうして全体的に見ていくとお祭りをしている電柱のように見えるのもまた面白いです。www
お隣は何時ものクランプ碍子はなくそのまま十字スペーサーを取り付けているワイヤーを支持しています。
個人的にはこちらの電柱、電柱の目の部分である、いつもはあるクランプ碍子がないので何だかのっぺらぼうの電柱に見えます。
ここでは偶々、左下に256のおにぎり映ってます。w
さらにさらにそのお隣はそののっぺらぼうでありながら変圧器付きです。ww
その変圧器付きの電柱のお隣から普通のタイプの横型配列の高圧線に戻っています。高圧線に十字スペーサーを取り付けながら変わった格好をしている電柱を当ブログ内にてまとめてみました。
<下記リンクより・・・>
高圧線に十字スペーサーを取り付けながら変わった格好をしている電柱編!

511.小型サイズのD型腕金よりちょっと長めのタイプのD型腕金!?

この日は富士山へお出かけです。
東名道が渋滞していたのでそれに沿って通る国道246号で神奈川県に入ったところではいっ! 通るのは一瞬ですが・・・
「むむっ!?こりゃ何時もの小サイズのD型腕金ではないなw」ということに気がついたのですぐさま撮影です!w
それでは最近のタイプの小型サイズのD型腕金と比べてみます。
こちらの電柱は別の所で撮影した小型サイズのD型腕金です。よく見ると本当に小さい腕金なんですよね~
それでは再び神奈川県で発見できたタイプのD型腕金とサイズを比べてみます。ww
(赤丸のD型腕金です。)
うん、やっぱり小型サイズではないですねw
その小型サイズのよりちょっとだけ大きめですかね・・・
多分、GWキャップも古いタイプ+そのD型腕金の錆の色も凄いですしD型腕金が登場した頃に普通サイズのD型腕金を半分に切り取ったりしたんだと思われます。
高さのサイズも何だか狭そうです。
前回、都内の葛飾区の辺りで発見できた初期型のD型腕金とも言えそうですね・・・
そのタイプの小型のタイプですかね・・・
さすが神奈川県ですね・・・やっぱり都内では見られない面白いタイプの電柱などが続々発見できるのが楽しいですね。w
それにあわせてできれば初期型の凄い高さが長いタイプのGWキャップ付きの電柱も発見できたら良いんですがこんなに電柱を見上げているのに私は未だにそのタイプの電柱を見たことがないです。w
探す場所がわるいのかもしれません・・・w
<下記リンクは前回、その葛飾区の辺りで発見した初期型のD型腕金付きの電柱!?です。w>
359.初期型のD型腕金?!
やはり見た感じ縦幅の少し小さめですね・・・

2010年8月4日

510.3:0の耐張碍子の配列なのに別の腕金に開閉器を取り付けている面白い電柱!

3:0の耐張碍子の配列で普通サイズの高圧線の腕金を使って高圧線を支持している電柱ですが・・・よく見るタイプの電柱だとそのまま高圧線の通っている腕金に開閉器を取り付けている場面を見ますが・・・
ここでは別の腕金に開閉器を取り付けています。
そのまま高圧線の腕金に開閉器を取り付けても良いと思われますが強度か何かが関係しているのでしょうか・・・
開閉器は自動式のタイプですね。
別の腕金を使って開閉器を取り付けている電柱は逆に地方の電柱で見られたりもします。w
<似たようなタイプの電柱>
501.長いサイズの高圧線の腕金付きの電柱ですぐ下にある普通サイズの腕金に開閉器を取り付けている電柱!
281.別の腕金に開閉器が取り付けられている電柱

509.3:0の碍子の配列の大型のF型アームから普通サイズの高圧線の腕金の3:0へ分岐している電柱

本線側に取り付けられている大型のF型アームの3:0の碍子の配列から 分岐側では普通サイズの腕金に3:0の碍子の配列になって高圧線が分岐されています。
本線側の大型のF型アームの高圧線の腕金のすぐ横に取り付けられている高圧線の腕金に付いている3つの中実碍子を取り付けている部分が何だか変わった感じに見えます。
その碍子を取り付けている腕金にはちゃんとアームタイも取り付けられていました。

508.本線側のD型腕金と分岐側の水平の腕金を結ぶ腕金付きの電柱!

左下の辺りに映っている通り、花川線の送電線を追っている時に発見したので撮影です。w
本線側のD型腕金と分岐側の水平の腕金の間に少し距離があるのとその間を通る高圧線を支持する中実碍子を取り付ける為、その少しの間に水平の腕金を取り付けています。
(また本線側では、高圧カットアウトを高圧線の腕金に取り付けている変圧器への引き下げ線支持の腕金に取り付けているタイプの電柱でした。)
取り付けられている中実碍子は腕金の穴に差し込んで取り付けているのではなくコの字型の金具を使って取り付けられているようで少し傾いている点も見られました。
<似たようなタイプの電柱&関連しているタイプの電柱>
467.高圧線を分岐している大型のD型腕金付きの電柱で2本の水平の腕金を取り付けている電柱!!
高圧線の辺りで高圧カットアウト支持の電柱(HP内に飛びます。)