2010年8月4日

508.本線側のD型腕金と分岐側の水平の腕金を結ぶ腕金付きの電柱!

左下の辺りに映っている通り、花川線の送電線を追っている時に発見したので撮影です。w
本線側のD型腕金と分岐側の水平の腕金の間に少し距離があるのとその間を通る高圧線を支持する中実碍子を取り付ける為、その少しの間に水平の腕金を取り付けています。
(また本線側では、高圧カットアウトを高圧線の腕金に取り付けている変圧器への引き下げ線支持の腕金に取り付けているタイプの電柱でした。)
取り付けられている中実碍子は腕金の穴に差し込んで取り付けているのではなくコの字型の金具を使って取り付けられているようで少し傾いている点も見られました。
<似たようなタイプの電柱&関連しているタイプの電柱>
467.高圧線を分岐している大型のD型腕金付きの電柱で2本の水平の腕金を取り付けている電柱!!
高圧線の辺りで高圧カットアウト支持の電柱(HP内に飛びます。)

2010年8月1日

507.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その3

前回発見したタイプとはまた異なったタイプの電柱だったので撮影しました!
今度はその3:0の耐張碍子が取り付けられている腕金が大型サイズのF型アームになっています。
GW支持の腕金の天辺も高圧線の方向へ伸ばしているタイプのものだったりと変わっていました。
その区間を結ぶジャンパー線支持の中実碍子の数も合計5つ付いていますね・・・
<これまで発見したタイプの電柱達>
358.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その1
398.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その2

2010年7月25日

506.交換後の電柱に高圧線が接触しないように取り付けられている2つの中実碍子付きの電柱!

電柱が建て替えられた後のようですが・・・ その立て替えられた新しい電柱の手前には古い電柱がまだ残っていました。
その古い電柱の方の上部の方を見てみたら3本高圧線がある内、右側の2本の高圧線とコン柱が接触しないように2つの中実碍子が取り付けられています。
2つの中実碍子を取り付けている腕金は、本来は動力線用のものだと思われます。
何だかラーメン博物館で見られそうなタイプの電柱ですね・・・w
こういう感じで2つの中実碍子で2本の高圧線が支持されているところを見るのは初めてです。
なのでここは車を止めてもらって撮影しました。

505.スタンドの看板を避けるように・・・

ガソリンスタンドの看板を避けるようにして立っている電通の最上部の高圧線の部分の形状が変わっていたので撮影しました。
よく見てみると新タイプのF型アームにある水平の高圧線のすぐ下の辺りにまた別の水平の腕金を今度は新タイプのF型アームにあるD型腕金の部分に取り付けて手前側にあるスペーサーを取り付けている高圧線の一部を支持している点が何だか変わっています。
そのすぐ左側にある開閉器を挟んで高圧引き込み線を分岐している部分とその高圧線を支持している高圧線の腕金もギリギリ収まっています。

504.真ん中の高圧線だけ高い位置に!

ここでは2本連続で変わったタイプの電柱を発見し前記事にある503.不思議ぃ~なっ!組み合わせっ! の次にあった電柱もまた真ん中の高圧線だけ高い位置に通っていたりと変わっていたので撮影です。 というのはこちらの電柱でして・・・
最初、一段下がって通っているのは2本の高圧線だと思って撮影したのですが・・・
よく見てみたら一段さがって2本の高圧線が通っていますが!
よく見てみたら3本高圧線が通っていました。
しかも真ん中の高圧線だけそのままの高さで通っています。
(高圧線の腕金は最近の新タイプの電柱に多くなってきている少々短めのタイプのものですね・・・・)
そしてっ!
その次の電柱の組み合わせがまた変わっていました!
それはそのままの高さの1本の高圧線と1段下がって通っている2本の高圧線との間になんと別の方向から高圧線が割り込んでいるからです。w
3本高圧線がある内、真ん中の高圧線と両サイドの1段下を通る高圧線の間にさらに別の方向からやって来た高圧線を通すといった電柱は今まで見たことがなかったです。w
そして、最後の最後に高圧線の腕金のすぐ下にある動力線の腕金にも注目してみるとちゃんとジャンパー線支持の低圧ピン碍子も取り付けられていますね・・・
<真ん中の高圧線だけ高さを上げている電柱は別の所で交差点を渡る高圧線で発見済みでした・・・>
293.真ん中の高圧線だけ高くなって交差点を通っている電柱!!