今度はその3:0の耐張碍子が取り付けられている腕金が大型サイズのF型アームになっています。 GW支持の腕金の天辺も高圧線の方向へ伸ばしているタイプのものだったりと変わっていました。 その区間を結ぶジャンパー線支持の中実碍子の数も合計5つ付いていますね・・・ <これまで発見したタイプの電柱達> 358.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その1 398.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その2
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2010年8月1日
2010年7月25日
506.交換後の電柱に高圧線が接触しないように取り付けられている2つの中実碍子付きの電柱!
504.真ん中の高圧線だけ高い位置に!
ここでは2本連続で変わったタイプの電柱を発見し前記事にある503.不思議ぃ~なっ!組み合わせっ! の次にあった電柱もまた真ん中の高圧線だけ高い位置に通っていたりと変わっていたので撮影です。 というのはこちらの電柱でして・・・ 最初、一段下がって通っているのは2本の高圧線だと思って撮影したのですが・・・
よく見てみたら一段さがって2本の高圧線が通っていますが! よく見てみたら3本高圧線が通っていました。 しかも真ん中の高圧線だけそのままの高さで通っています。 (高圧線の腕金は最近の新タイプの電柱に多くなってきている少々短めのタイプのものですね・・・・) そしてっ! その次の電柱の組み合わせがまた変わっていました!
293.真ん中の高圧線だけ高くなって交差点を通っている電柱!!
503.不思議ぃ~なっ!組み合わせっ!
むむっ!車で通りすがりに・・・
こりゃまた珍しそうな不思議な組み合わせです。w
というのは・・・
右側に高圧引込み線支持の電柱が立っていて、左側にはその高圧引込み線を分岐している電柱がありますが・・・
その中でもこちらの高圧引込み線を分岐している電柱の組み合わせが変わっていたので撮影しました。
上段はまぁ、古いタイプの電柱だったらよく見られそうな鳥居型のGW支持の腕金と普通サイズの3:0の耐張碍子を取り付けたタイプの電柱ですが・・・
そのすぐ下になんと水平の腕金とD型腕金をプラスした新しいタイプのF型アームを使って高圧引込み線を分岐している電柱でした。
開閉器をまた枠の中に取り付けていない点も何だか不思議です。w
分岐側の高圧引込み線に使っている碍子は中実耐張碍子で千葉県で見られそうなタイプですね。
上段を通る高圧線の腕金には避雷器は取り付けられていませんね・・・・
ここではどうしてこのような組み合わせになったのかというと多分すぐ右側に杉の木がありそれを避ける為にこういう組み合わせにしたのだと思います。
分岐側に新しいタイプのF型アームを使って高圧引き込み線を分岐している電柱は既に発見済みでしたが・・・
こちらの電柱ではそれが斜めになった感じで取り付けられているので珍しそうなタイプの電柱に見えますね!! <分岐側の高圧引込み線支持に新タイプのF型アームを使っている電柱!> 201.分岐側の高圧引込み線を支持している新型のF型アーム
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