2010年5月2日

473.赤と黄色い文字のトランス!

まずは赤文字のトランスから!
前回、陸橋を車で通っている時に見えたので撮影しに行きました。 自転車で陸橋の下に行ってみるとありました!
一見普通の電柱に見えますが・・・その電柱に取り付けられている変圧器に注目です。
拡大してよく見てみると赤い文字のトランスです。
変圧器は20KVAのタイプで電圧の数字もよく見かける青い文字のトランスとはまた別で青い文字のトランスの場合はよく6600Vと書かれているところを見ますがこちらの赤いトランスの電圧は6000Vと書いてあるのがわかります。
やっぱり異なるんですかね・・・
続いて黄色い文字のトランス!
続いて神奈川県にて・・・
まずは古いタイプの腕金が組み合わさってできている大型のF型アームに注目して車を止めてもらって降りて撮影したのですが・・・
よくよく後ほど写真を拡大してみてみると・・・・
黄色い文字のトランスというとよく都市型タイプの変圧器で黄色い文字を目撃するのですが・・・普通の変圧器でも珍しく黄色い文字のトランスが発見できたので撮影です。!
そうそう、高圧線支持の腕金のタイプも腕金が組み合わさってできているタイプの大型のF型アーム付きの電柱でした。
前回はもう既に廃止されてしまいましたが都内の上野にて発見でした。
我が家のある地元では見上げると青い文字のトランスだらけです。
黄色いトランスは古いタイプなのかな・・・

2010年4月25日

472.内側にジャンパー線支持の中実碍子!

こちらもやっぱり・・・
分岐側のD型腕金に注目してみると珍しくジャンパー背支持の中実碍子がD型腕金の枠の中にコン柱に向かって横向きで取り付けられているのがわかります。
本線側の高圧線のジャンパー線支持の中実碍子を取り付けるのに丁度具合がよかったのだと思います。
またすぐ下に取り付けられている低圧線の腕金には低圧引き留め碍子を入れる金具だけが残されており低圧引込み線が1本だけ支持されているのがわかります。
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471.分岐側のD型腕金は特大サイズよ!!

ちょっと肝心な電柱写真にお店の看板と一緒に映ってしまったのでかなり修正を加えていますが・・・ 本線側の高圧線支持の腕金は小型のD型腕金になっていますが・・・分岐側の高圧線の腕金には特大サイズのものが使われているのがわかります。
それに合わせて本線側の高圧線のジャンパー線支持の碍子の取り付け方も色々あって面白いです。特大サイズに取り付けられているジャンパー線支持の中実碍子は上下は縦向きに取り付けられていますが真ん中の碍子は横になるような形で取り付けられているのがわかります。
架空地線は本線側の電柱にはないようですが分岐側からいきなり架空地線が登場しているのもわかります。
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470.2本の高圧線で送電線を潜る!

おっ!これは~手前までが何時もの3本の高圧線ですが・・・
写真に映っている電柱を超えた途端、2本の高圧線に変わっています・・・
そのタイプは結構見られるタイプなのですが・・・

2本の高圧線で送電線を潜る光景を目にするのは初めてだったのですかさず撮影しました。 うん、あんまりそこまで出会えない光景だっ!
<HPでは普通の3本の高圧線支持の電柱で送電線を潜るタイプの電柱を紹介中です!>
送電線と交差する付近の電柱
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469.碍子との間隔はかなり狭くなって動力線の中央の低圧引き留め碍子の配列!

階段にある変わった電柱を撮影しようとする前にもやっぱり変わったタイプの電柱はまとまってあることが多いのですかね・・・ こちらは電柱の中腹部の辺りに注目してみると・・・
動力線の低圧引き留め碍子の配列が!何だか凄そう!
動力線の碍子の配列ですがかなり低圧引き留め碍子との間隔が狭くなり
低圧引き留め碍子も腕金の中央の辺りに取り付けられているのも珍しく腕金もアームタイ付きのちょっと長めのタイプの腕金を使っているのがわかります。
高圧線の腕金と比較してみるとやや短めですかね・・・
斜めから撮影してみると電柱の中腹部の辺りの背中にあるごちゃごちゃの低圧線も凄そうなことに気が付く・・・