2010年4月25日

471.分岐側のD型腕金は特大サイズよ!!

ちょっと肝心な電柱写真にお店の看板と一緒に映ってしまったのでかなり修正を加えていますが・・・ 本線側の高圧線支持の腕金は小型のD型腕金になっていますが・・・分岐側の高圧線の腕金には特大サイズのものが使われているのがわかります。
それに合わせて本線側の高圧線のジャンパー線支持の碍子の取り付け方も色々あって面白いです。特大サイズに取り付けられているジャンパー線支持の中実碍子は上下は縦向きに取り付けられていますが真ん中の碍子は横になるような形で取り付けられているのがわかります。
架空地線は本線側の電柱にはないようですが分岐側からいきなり架空地線が登場しているのもわかります。
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470.2本の高圧線で送電線を潜る!

おっ!これは~手前までが何時もの3本の高圧線ですが・・・
写真に映っている電柱を超えた途端、2本の高圧線に変わっています・・・
そのタイプは結構見られるタイプなのですが・・・

2本の高圧線で送電線を潜る光景を目にするのは初めてだったのですかさず撮影しました。 うん、あんまりそこまで出会えない光景だっ!
<HPでは普通の3本の高圧線支持の電柱で送電線を潜るタイプの電柱を紹介中です!>
送電線と交差する付近の電柱
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469.碍子との間隔はかなり狭くなって動力線の中央の低圧引き留め碍子の配列!

階段にある変わった電柱を撮影しようとする前にもやっぱり変わったタイプの電柱はまとまってあることが多いのですかね・・・ こちらは電柱の中腹部の辺りに注目してみると・・・
動力線の低圧引き留め碍子の配列が!何だか凄そう!
動力線の碍子の配列ですがかなり低圧引き留め碍子との間隔が狭くなり
低圧引き留め碍子も腕金の中央の辺りに取り付けられているのも珍しく腕金もアームタイ付きのちょっと長めのタイプの腕金を使っているのがわかります。
高圧線の腕金と比較してみるとやや短めですかね・・・
斜めから撮影してみると電柱の中腹部の辺りの背中にあるごちゃごちゃの低圧線も凄そうなことに気が付く・・・

468.3:0の耐張碍子の配列でコン柱でも耐張碍子が支持されている電柱 その2!!

こちらはその古いタイプの電柱の撮影を終えて今度は階段にある変わった電柱を撮影しに行く際に発見! 耐張碍子の配列何だか変わっていませんか・・・←(前回は埼玉県内にて東京外環道の脇にあった電柱で発見!)
今回は神奈川県内で発見です!
前回発見したそのタイプと同じようにやっぱりコン柱でも耐張碍子が支持されている電柱です。
がっ!・・・が・・・
よく見てみたら前回発見した同類のタイプとはちょっとだけ異なる点があります。
それは・・・
こちらのタイプの電柱は碍子の配列自体は3:0で碍子との間隔が中サイズのタイプで耐張碍子を支持する2本の腕金の右側に空間のあることです。
ひぃ~こうして写真で改めて見てみますと~ジャンパー線支持の中実碍子の配列も変わってる~!!!
前回発見したタイプの電柱は碍子との間隔が大のタイプでしかも腕金も余裕を持って幅広く使用されているタイプでした。
前回発見したタイプの電柱は以下リンクより確認できます。
<前回発見した似たようなタイプ>
312.3:0の耐張碍子の配列でコン柱でも耐張碍子が支持されている電柱 その1

467.高圧線を分岐している大型のD型腕金付きの電柱で2本の水平の腕金を取り付けている電柱!!

大型のD型腕金と普通サイズの2つの腕金を支持しながら高圧線を分岐している新しいタイプの電柱ですが・・・
よく見るタイプでは見られない光景を目にしたので撮影です。 それはというと・・・
本線側の大型のD型腕金と分岐側のD型腕金が2本の腕金で合体されているみたいでその2本の腕金の上下に取り付けられている中実碍子の取り付け方も変わっています。
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