2010年4月25日

463.大型のF型アーム付きの電柱で色々な場所に低圧引き込み箱が取り付けられている電柱!!

低圧引き込み箱というとよく電柱の背中の辺りに水平の腕金が取り付けられていてそこで低圧引き込み箱が支持されている電柱を見ますが・・・ それが、また限定のタイプなのか、大型のF型アーム付きの電柱で低圧引き込み箱は何時もの背中にある水平の腕金によって支持されていません。w
次の電柱を見てみると・・・
やっぱり、背中で支持されているのではなく大型のF型アームの枠の中でコン柱に取り付けられているバンドによって支持されているのがわかります。
こちらは一番下の枠の中にダブルで低圧引き込み箱が取り付けられていました。
見られる地域限定のタイプでしょうか・・・ww
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

2010年4月18日

462.結構な急角度の高圧線を支持しているタイプの電柱

この日は別の古いタイプの電柱を撮影の為に川沿いをずっと南下して葛西臨海公園に行ってきたのですが・・・
その帰り際にJR京葉線の線路の前に・・・ 何だか凄そうな電柱を発見!←(写真の左側に立っている木を見ると海に来た!というのが実感できますね。)
う~ん、こうして眺めていて2本の電柱との距離がかなり短いです。
それに合わせて高圧線の長さも・・・右側の電柱は左側にある電柱より背が低くなって高圧線が地中へと入っているのがわかります。
高圧線の腕金に注目してみると中実碍子と避雷器が取り付けられています。
2本の電柱との幅が狭いので後ろの電柱では何時もの前側にケーブル終端接続部を取り付けて高圧線を引き下げられなかったんだと思います。
うん、やっぱり下から眺めてみてもかなりの急角度!
開閉器付きのタイプの電柱でない場合でケーブル終端接続部が後ろ側に来ているのを眺めていると何だか変わった魅力を感じます。w
ダブルで高圧線を引き下げるタイプも今まで見たことがありますが・・・
こうして2本の電柱同士の幅が狭くなって高圧線が引き下げられるタイプを見るのは初めてでした。
高圧線の腕金はオレンジ色に錆びていますね・・・
<後ろ側から高圧線を立ち上げるタイプの電柱>
174.後ろ側から高圧線を立ち上げている電柱
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

461.3:0の耐張碍子同士で微妙な角度の高圧線を支持している支柱付きの電柱!

塩害地区で自転車を走らせていると・・・
「んん、これは珍しい!」と思いきやすぐさま撮影しました。 だって、3:0の耐張碍子の配列の腕金がダブルで2つですよ・・・
しかも支柱付き!コン柱の中央に腕金が取り付けられているタイプだと結構見られますけど・・・3:0のタイプは珍しいですね・・・
高圧線の腕金を取り付けているUバンドは3つ取り付けられていますね・・・
アームタイはあるようですが・・・
一応、微妙な角度の高圧線を支持しているのと塩害地区ということでアームタイレスバンドを使用したのでしょうか・・・
すぐ上に取り付けられている高圧線のアームタイとすぐ下に取り付けられている高圧線の腕金が擦れ擦れですね・・・
う~ん、これは滅多に見られないですね・・・
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

2010年4月17日

460.高圧カットアウト支持の腕金にアームタイありは珍しい電柱!?

一見高圧線の碍子の配列は2:1の普通のタイプの電柱ですが・・・
変圧器への引き下げ線支持をしている腕金で下(変圧器の辺り)の方に取り付けられている高圧カットアウト支持の腕金を支持している腕金に注目してみると・・・ んん、アームタイが・・・ 拡大してよく見てみたらアームタイが取り付けられていました。(赤丸で囲った部分です。)
錆の色も右側の辺りから色が濃くなっています。
下記の写真は別のですが(2010年10月21日撮影)

赤丸の部分に注目してみるとアームタイがないです。
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

459.上からよく見ていくと何だか凄そうな電柱!

上から眺めている何だか沢山器具が取り付けられているしさらに支柱付きと変わった格好の電柱に見えたので撮影しました。 本線側の高圧線よりすぐ左側では開閉器を挟んで高圧引込み線を分岐しており、右側ではまた別の高圧線を分岐していたり、さらに低圧線もご丁寧に5本とも分岐されていたり、さらに支柱付きと何だか凄そうなタイプの電柱です。
それで・・・すぐ右側に立っていた電柱を眺めてみると・・・
そんなに忙しそうな電柱には見えず、GWキャップなしの新しいタイプの電柱で何だか軽そうです。
低圧線支持の腕金も最近では流行の高圧線用のD型腕金を使っていますね・・・(上から二番目に取り付けられている高圧線支持のD型腕金のサイズと低圧線支持のD型腕金のサイズを比較してみると一目瞭然ですね・・・w)
おっと、低圧線の動力線の腕金はすぐ左側に立っている忙しそうな電柱では縦型でしたがそれがこちらの電柱では横型に戻っていますね・・・
何だか私にとっちゃ~一番上に取り付けられている2本連続の高圧線の腕金に普通のタイプの耐張碍子が取り付けられているのがいい感じです。ww
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。