2010年4月3日

454.動力線の腕金に予備用の中実碍子!?!?

んんん?私も目を疑ってよく見てみたのですが・・・ 最初に遠くから動力線の腕金に中実碍子らしき碍子が取り付けられているのを発見!
さらに進んでよく見てみると・・・動力線の腕金に中実碍子だっ!
反対側からも撮影してみると確かに中実碍子が動力線の腕金に取り付けられていました。
中実碍子のボルトはまだ綺麗なので予備用の碍子なのかもしれません。
後ほど何処かで使われるのでしょうか・・・
ひゃ~それにしても細い高圧線はいいですね~細い高圧線+塩害地区で見られる錆の色が凄い腕金が溜まりません!
また、こちらの電柱は錆の色が結構古いタイプの電柱でもあります。
(HPにジャンプします。)真黒なくらいに錆びている高圧線の腕金! その3

453.反対側を向いて取り付けられているちょいと長めの動力線の腕金!

んん!?・・・高圧線が2:1の碍子の配列の普通のタイプの電柱ですが・・・
今回は低圧線に注目してみて低圧線のちょいと長いサイズの動力線の腕金がなんと反対側を向いて取り付けられていました。
動力線の腕金をそのまま変圧器への引き下げ線支持の腕金として使っている電柱も偶に見かけるのでこちらの電柱では以前までは変圧器も一緒に後ろを向いて後ろを向いている動力線の腕金で変圧器への引き下げ線が支持されていた電柱とも言えそうですね・・・
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452.D型の低圧線の腕金+動力線のちょいと長いサイズの腕金!付きの電柱!

D型の低圧線の腕金のすぐ上にちょいと長めのサイズの動力線の腕金が右の方に飛び出しているところが目に入りあまり見かけないタイプだったので撮影しました。
また、変圧器の辺りを眺めてみると・・・
2本の変圧器への引き下げ線から4本に電線が分かれて変圧器のブッシングへと引き込まれている所も変わっています。
変圧器が2個乗っかっているのに高圧カットアウトが2個しかないのも何だか変わった雰囲気がしました。
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2010年3月26日

451.3つの予備用の耐塩ピン碍子!?付きの電柱

んん、電線が支持されていない碍子が・・・ よ~く見てみると・・・ 横に取り付けられている水平の腕金には3つの耐塩ピン碍子が!
見てみると電線が支持されていません。予備用の碍子でしょうか・・・
う~ん、開閉器の文字に注目してみるとこちらは94年7月製ですかね・・・
また、耐塩ピン碍子には赤ラインなしのタイプが2つ赤ラインありのちょっと前の碍子が1つとこの碍子が作られた製造年も2、3年異なっていると思います。
碍子のロゴを拡大してよく見てみたところ香蘭社製のものでした。
う~ん、何だかこうして眺めていると置物としてやっぱり購入したくなってしまいます。w
とは言いつつ中々容易には購入できないんでっすよねこれは・・・
<以前発見した似たようなタイプ!>
100.使われていない中実碍子付きの電柱・・・
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450.変わった耐張碍子の取り付け方

「前にもこのような電柱撮ったっけ?」と撮影時には思ってしまいましたが結局は撮影して掲載することにしました。 う~ん、高圧線を引き留めている最後に立っていた電柱ですが・・・
なんだかよく見かけるタイプとは違います。 それは耐張碍子がコン柱にある金具に取り付けられているのではなくそのすぐ左側に腕金にて取り付けられているからです。
恐らくコン柱を交換する前にこちらの新しい電柱のすぐ目の前に古い電柱が立っていて工事中からそのままでここではこのようなタイプの電柱になったのだと思います。
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