今回はそのタイプで2方向へ分岐しているタイプの電柱を見たので撮影です。上の段では高圧線が引き下げられてCVTケーブルになって右の方向へ分岐、下の段ではそのまま高圧線が分岐されていたりさらに支柱付きと結構変わった電柱です。 ここで2回線ある内の下の段の高圧線の腕金が反対方向を向いて取り付けられているのはケーブル終端接続部があるためだからだと思います。 それを避けるようにして取り付けられたのではないのでしょうか・・・ 支柱の取り付け方もよく見てみると偶に見かけるタイプとはやや異なっているのがわかります。 支柱付きの電柱は結構好きだったりします。いい感じに見えるんですよね~ <前回発見した分岐はしていない同類のタイプ> 157.左右逆の方向を向いている2回線の高圧線
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