2009年12月14日

386.変わった中実碍子の配列

一番右端とGWキャップのすぐ左にある碍子はジャンパー線支持用の中実碍子、GWキャップのすぐ右にある1つの中実碍子は変圧器への引き下げ線支持用の中実碍子と細かく見ていくとわかるのですが・・・
滅多に見られないタイプです・・・
初めてこの電柱を見た時は「何だぁ?」と思ってしまいました・・・
まず、3本の高圧線から2本の高圧線(単相交流2線)の電柱に切り替わる所で高圧線の腕金が2連続は珍しいです。
変圧器はダブルっ・・・
真ん中にはこの後まだ耐張碍子を取り付けて増設するのでしょうか・・・
耐張碍子を取り付けると思われる耐張碍子のストラップが取り付けられています。
この角度から見ると反対側には真ん中の耐張碍子がないだけで・・・
何時もの電柱に見えるんだよなぁ~・・・不思議・・・ww
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2009年11月23日

385.外側に向かって取り付けられている変圧器!! その1

変圧器はよく横に取り付けられているところを見ますが・・・
この電柱はなんと高圧線がない方向の外側に向かって変圧器が取り付けられています。
変圧器は外側に向かって取り付けられているためその引き下げ線を支持するため・・・
普段はジャンパー線支持の碍子がある場所にここでは変圧器への引き下げ線支持の中実碍子が取り付けられています。
変圧器が高圧線がない外側に向かって取り付けられているのは、団地への太い低圧引込み線が関係していると思います。
何かこの電柱を眺めているとパソコンの外付けHDDを思い出しました・・・w
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384.普通のタイプの電柱で高圧線はちょっと低め・・・

高圧線同士交差している地点ではこのようにちょっと高圧線の高さを低くして別の高圧線と交差しているところを見ますが・・・ ここでは碍子が耐張碍子ではなくクランプ碍子2:1の配列のまま高圧線の高さをちょっと低くして別の高圧線と交差しています。
よく見かけるタイプだと耐張碍子で高圧線が支持されている電柱でこのタイプを見かけるので珍しいです。
あまり見ない光景ですね・・・
何かこうやって~少しでも高圧線の高さが低かったりすると自分には変わったように見えてしまいます。
何て言ったらいいのでしょうか~
こちらの電柱の変圧器はよく見かける普通のタイプですが・・・
隣の電柱の変圧器の取り付け方は・・・
全部同じように見えますが変圧器とカットアウトの配置が実はまた異なったタイプです・・・
それは・・・
ここでは変圧器の(白い電線の出ている部分)ブッシングよりカットアウトが上になっています。 このタイプはよく団地や街道沿いなどで見かける時がありますが・・・
古いタイプなのかはよくわかりません。w
耐塩ピン碍子のロゴはあまり見かけないマークでした・・・
碍子の製造年はズームして撮影してみたのですが・・・見えませんでした・・・w
高圧線の腕金はちょっぴり(私の好きな色合いw)オレンジ色の錆の色が見えています・・・
耐塩ピン碍子のボルトの部分はもうオレンジ色を超えていますね・・・w
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383.架空地線がない状態の鳥居型のGW支持の腕金

おっ・・・架空地線が支持されていない状態の鳥居型のGW支持の腕金は珍しかったので撮影しました。
よく見かけるタイプだと架空地線が廃止されると一緒に鳥居型のGW支持の腕金も撤去されてしまうので(実際家の前の電柱がそうでした。)その面でこれは珍しいタイプだと思います。
159.鳥居型のGW支持の腕金集
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382.ぐにゃぐにゃな電線!

高圧線同士交差するところで見られる高圧線同士を結ぶ電線がぐにゃぐにゃになっています。

よく見るタイプはまっすぐそのまま降りていたりしているのでこれは珍しかったので撮影です。

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