2009年11月23日

384.普通のタイプの電柱で高圧線はちょっと低め・・・

高圧線同士交差している地点ではこのようにちょっと高圧線の高さを低くして別の高圧線と交差しているところを見ますが・・・ ここでは碍子が耐張碍子ではなくクランプ碍子2:1の配列のまま高圧線の高さをちょっと低くして別の高圧線と交差しています。
よく見かけるタイプだと耐張碍子で高圧線が支持されている電柱でこのタイプを見かけるので珍しいです。
あまり見ない光景ですね・・・
何かこうやって~少しでも高圧線の高さが低かったりすると自分には変わったように見えてしまいます。
何て言ったらいいのでしょうか~
こちらの電柱の変圧器はよく見かける普通のタイプですが・・・
隣の電柱の変圧器の取り付け方は・・・
全部同じように見えますが変圧器とカットアウトの配置が実はまた異なったタイプです・・・
それは・・・
ここでは変圧器の(白い電線の出ている部分)ブッシングよりカットアウトが上になっています。 このタイプはよく団地や街道沿いなどで見かける時がありますが・・・
古いタイプなのかはよくわかりません。w
耐塩ピン碍子のロゴはあまり見かけないマークでした・・・
碍子の製造年はズームして撮影してみたのですが・・・見えませんでした・・・w
高圧線の腕金はちょっぴり(私の好きな色合いw)オレンジ色の錆の色が見えています・・・
耐塩ピン碍子のボルトの部分はもうオレンジ色を超えていますね・・・w
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