2009年11月15日

376.変わった組み合わせの分岐・・・その1

一見、両方向から来ている高圧線同士交差地点で2つの高圧線を支持している電柱ですが・・・1、2、3番目にも高圧線の腕金が取り付けられていてそこでも分岐されています。
また、本線側の碍子の配列はこの電柱は最近立て替えられたようで一番左側には僅かなスペースのある新タイプの3:0の碍子の配列になっています。
後ろに大型のF型アームが取り付けられていながら手前側でも別の高圧線が分岐されています。
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375.下詰めの耐張碍子の配列・・・2

前回は普通サイズのD型腕金付きの電柱で下詰めの耐張碍子の配列の電柱を発見したましたが・・
今回は小型のD型腕金付きの電柱でそのタイプを発見です。
362.下詰めの耐張碍子の配列・・・1
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374.鳥居型のGW支持の腕金ならずのレアなタイプ!!

(2024年8月30日:画像の無断転載が多いため、そこだけ差し換え)
んん?・・・あれはっ!



レアです。このタイプは茨城県の方でも1本見られたのですが・・・

(この電柱の撮影地は埼玉県内で実際埼玉県内では合計2本確認です。)



当時はこのタイプがレアだったことにも気づかずの掲載でした。

それで、今回は3枚くらい連写したので掲載します。

何がレアなのかというと・・・



一番に取り付けられているGW支持の腕金が鳥居型ではなく2本腕金が縦に並んでその端っこで架空地線が支持されています。

関西電力の電柱ではよく見られるタイプですが・・・
東京電力の電柱では滅多に見られません・・・
その中で激レアなタイプと言えそうですね。
<レアなことに気づかなかった当時、撮影したそのタイプを掲載しているページ・下記リンクより・・・>
044.クランプ碍子2連続の電柱←(このページ、一枚目の写真です。さすがっ!古いタイプ同士そろっていますね・・・w)
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373.急カーブ地点での分岐!

後ろの外環道の防音壁と映ってしまい見難いですが・・・←(防音壁の壁ですが・・・ここではガラス張り?になっていて茶色に変色していたりしていなかったりと変わってますね・・・w電柱と関係ないですけど・・・w)
かなり急カーブ地点で高圧線が分岐されています。
本線側の高圧線の腕金は小型のD型腕金ですが・・・
分岐側ではここでは仲間はずれの普通のサイズのD型腕金が使われています。
外環道の脇を通る電柱にはこの他にも2本くらい変わったタイプを見かけたような気が・・・
外環道の脇を通る電柱の殆どの高圧線支持の腕金は小型のD型腕金でした。
<このタイプの電柱とは逆のタイプ・下記リンクより・・・>
319.山奥の変わった組み合わせ
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372.ダブルD型腕金!

おっと、またまた、そんなに見られなそうなタイプ・・・ ダブルで2つD型腕金が取り付けられている電柱ですが・・・
片方に開閉器&右側には耐張碍子と変わっています。
耐張碍子の辺りから出ている高圧線を開閉器まで繋げるため途中、その高圧線を支持している中実碍子が見られますが・・・その中実碍子の取り付け方も変わっていてD型中央の辺りにミニサイズの腕金が取り付けられていてそこに中実碍子が取り付けられています。
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