2009年11月15日

373.急カーブ地点での分岐!

後ろの外環道の防音壁と映ってしまい見難いですが・・・←(防音壁の壁ですが・・・ここではガラス張り?になっていて茶色に変色していたりしていなかったりと変わってますね・・・w電柱と関係ないですけど・・・w)
かなり急カーブ地点で高圧線が分岐されています。
本線側の高圧線の腕金は小型のD型腕金ですが・・・
分岐側ではここでは仲間はずれの普通のサイズのD型腕金が使われています。
外環道の脇を通る電柱にはこの他にも2本くらい変わったタイプを見かけたような気が・・・
外環道の脇を通る電柱の殆どの高圧線支持の腕金は小型のD型腕金でした。
<このタイプの電柱とは逆のタイプ・下記リンクより・・・>
319.山奥の変わった組み合わせ
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372.ダブルD型腕金!

おっと、またまた、そんなに見られなそうなタイプ・・・ ダブルで2つD型腕金が取り付けられている電柱ですが・・・
片方に開閉器&右側には耐張碍子と変わっています。
耐張碍子の辺りから出ている高圧線を開閉器まで繋げるため途中、その高圧線を支持している中実碍子が見られますが・・・その中実碍子の取り付け方も変わっていてD型中央の辺りにミニサイズの腕金が取り付けられていてそこに中実碍子が取り付けられています。
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371.上の段に開閉器!

開閉器が高圧線の超えて一番上の段に取り付けられています。
手前までは都市型配電の電柱・・・
奥側からは普通のタイプに切り替わっています。
よって、この電柱ではその都市型配電のタイプの電柱から普通のタイプの電柱に戻すためこの電柱はかなりの大忙しです。
手前からの来ているCVTケーブルをケーブル終端接続部を通して普通の高圧線に戻すためケーブル終端接続部がかなり狭いところに取り付けられています。
ここではもう開閉器を取り付けるスペースがそのケーブル終端接続部に取られてしまっているため上の段に取り付けられている自動式の開閉器は下の段の耐張碍子が取り付けられている2連続の高圧線の腕金には取り付けられなかったのだと思います。
耐張碍子が取り付けられている高圧線の腕金は2連続ですが自動式のタイプの開閉器が取り付けられている腕金は1本です。
こうして見てみると意外といい感じの電柱に見えちゃったりもしますね・・・ww
上の段には何時もの耐張碍子が取り付けられていないので何だか変わった魅力を感じますね・・・w
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370.D型腕金の枠の外に開閉器が取り付けられている電柱

現在ではよく見られる高圧線支持の腕金はD型腕金で開閉器付きの電柱ですが・・・

何と開閉器がD型腕金の枠の外に取り付けられています。

よく見かけるタイプだと必ず開閉器はD型腕金の枠の中に取り付けられているのでこれは激レアなタイプだと思います。←(ここの電柱でしか見ていません。)

D型腕金の枠の中に取り付けられなかったのはD型腕金の枠の中に避雷器が取り付けられているので枠の中には開閉器を取り付けることができなかったのだと思います。

避雷器は現在では見られなくなってきている古タイプの黄銅色のカバーが取り付けられている避雷器です。

<おまけ>

やはり避雷器が内側に取り付けられている電柱・・・

<同じ地域で撮影>

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369.見られる地域が限定?変わった分岐!

他の地域ではこのような変わった分岐をしている電柱を見たことがないです。
偶に「この駅周辺でしか見られない限定?」と言えるような変わった分岐の電柱を見かけます。
今回もまた別の駅周辺で発見したので撮影しました。 頑丈そうなタイプのD型腕金が使われています。
手前に取り付けられている耐張碍子にはD型腕金はないのですが・・・反対側の耐張碍子にはその頑丈そうなD型腕金が使われています。
また、低圧線を支持している腕金も短めなタイプで変わっています。 やはり、反対側の電柱も同じようなこのような変わった分岐をしていました。
高圧線もしっかりと2方向へと分岐していますが・・・架空地線もしっかりと2方向へ出ています。
次の交差点でもやはり同類タイプです。
個人的にあまり好みなタイプの電柱ではありませんが・・・
このようなタイプの電柱は他の所では本当に見たことがないですww
<その中で最も珍しそうなタイプ>
同じ地域で同じタイプの電柱を撮影ですが・・・
この電柱はさらに分岐が変わっています・・・
車内から撮影したので窓ガラスの汚れも映っていて見難いですが・・・
よ~く見てみるとこの電柱の頑丈そうなタイプのD型腕金は長いサイズが使われていて右方向の高圧線はCVTケーブルになっています。 左方向は電線になっていてCVTケーブルへ向かう途中にある6つのクランプ碍子の取り付け方が変わっています。
その中で一番右側に取り付けられている3つのクランプ碍子のすぐ先には何もなくそこで高圧線が切られています。
都市型配電の電柱ではスリップオン碍子のバージョンで見られそうなタイプですが・・・
ここでは、これが珍しく変わっていますね・・・
その電柱を正面から撮影です。
耐張碍子はすべて中実耐張碍子の新しいものですね・・・
こうしてみると電柱の顔の部分&普通のD型腕金で支持されている高圧線の幅より巨大です。
凄いタイプですね・・・
このような分岐も見たことがないです。
<さらに別の所で・・・>
別の所でも似たようなタイプを発見できました。
<斜め下からの撮影>
こうして手前を通っている幅広い高圧線ばかり見ていると後ろへ向かっている普通タイプの高圧線の幅と比べるとどうしても変な感じがしてしまいますw
<正面からの撮影>
<別の地域でも撮影した限定な変わった分岐・下記リンクより・・・>
324.D型腕金を挟んで分岐されている高圧線
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