2008年5月10日

123.2:1の碍子配列の電柱が沢山立ち並んでいる地点

よく見る電柱では2:1の碍子配列の電柱で引き通しの電柱が3~4本で耐張碍子付きの電柱がその間に1本ありますがこの道の電柱は引き通しの電柱が沢山あって珍しい地点でした。
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2008年5月6日

122.架空地線と高圧線だけの電柱

架空地線と高圧線だけの電柱一本目です。 こちらの電柱にはGWキャップと耐張碍子が付いていました。
隣の電柱にはダブル変圧器が乗っかってました。
<横から撮影> よく見る田んぼの道の側にある電柱には電話線などが下のほうに通っていますがこの電柱は電話線も通っていなく珍しい電柱でした。
<下から撮影> 右に電柱を支えるワイヤーが付いていました。
<地面にカメラを置いて下から撮影> <さらに後ろから撮影> 架空地線と高圧線のみの電柱2本目です。2本目はクランプ碍子引通しの電柱でした。
<横から撮影> 2:1や3:0でクランプ碍子が付いている電柱個人的に大好きです。
<斜め正面から撮影> また、 高圧線と架空地線の並び順が個人的にお気に入りです。
<地面にカメラを置いて下から撮影> 架空地線と高圧線だけの電柱3本目です。
<横から撮影> 3本目の電柱にはダブル変圧器が乗っかっていました。右の変圧器は一度取り替えられていて新型の変圧器でした。
<正面から撮影> <地面にカメラを置いて撮影>

<茨城県の道仙田付近で撮影>

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121.2:1にして耐張碍子を取り付けているタイプの電柱!!

耐張碍子付きの電柱を見たところ2:1で耐張碍子が取り付けられていました。
中部電力の電柱では腕金がずれて2:1で耐張碍子付きの電柱が多く見られますが、東京電力の電柱で見られるのは珍しいです。
<下記の写真は2008年7月27日に追加いたしました> こちらの電柱も地中へのケーブル線の引き下げと分岐をしている電柱で2:1で耐張碍子が取り付けられています。
手前に古い電柱が残っているからだと思います。

120.高圧二回線が一気に引き上げ又は引き下げされている電柱!!

よく見る2回線の電柱では2本の電柱で次々と一回線づつ地中CVTケーブルで引き下げられていますが、この電柱は一気に2回線が引き下げられていました。
この電柱のすぐ後ろには鉄道の高架橋が新設されたためそのまま2回線の高圧線を通すわけにはいかず一気に2回線を地中に引き下げる電柱が新設されたのだと思われます。
別の所でも発見できました。
<下記の写真は2009年1月25日に追加致しました。>
開閉器が付いていないタイプでも発見です。
個人的にこの電柱を見てみると「エイサッ、ホイサッ」みたいな感じがします。
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2008年5月5日

119.耐張碍子でCVTケーブルのワイヤーを支えている電柱・・・

廃止された高圧引込み線を支持している電柱を見たところCVTケーブルのワイヤーの引き留めをしているのはバンドではなく耐張碍子でワイヤーが引き留められていました。
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