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2022年3月5日

2739.大型サイズのDアームにFアームの高圧部分の腕金を継ぎ足して、合成離隔腕金!(単相交流2線式高圧配電線バージョン!)

 


こちらは単相交流2線式高圧配電線バージョン


2736.大型サイズのDアームにFアームの高圧部分の腕金を継ぎ足して、合成離隔腕金!

 






ここでは、1回線を背後分岐したもので発見!


2723.合成離隔など、その他、がいし2連やジャンパー線支持に耐塩高圧ピンがいしを使用した旧式なども勢ぞろい

 


こちらは先ほどの連絡用の開閉器が施設された形跡の残る先を進んだ場所で撮影したものだ。



よって、こちらも引き続き、2回線中、上段回線については、現在は停止中で使っていないのだが、ここでは2回線ごとしっかりと一度設備更新を行われたものが確認できた。

停止中回線については、取り外しでもいいように思えるが、手間がかかるためか、ここは残したようだ。また将来再び配電線を増強したり、もしくは連絡線を張ることも考慮しているのだろう。




そんな中!

ここでは大型サイズのDアームにFアームで使っている高圧用腕金を取り付けた合成離隔腕金を発見!


以下、2022年5月4日、再来時の追加分



見た感じ、ここは交差分岐側もそのようであった!

おまけ


次いでその先では!

神奈川に多い、ロングサイズの高圧用腕金を使用したもの




さらにその先には、クランプがいしと高圧用腕金を2つずつ配置した古いタイプ



そして!

さらにその先には



活線でない停止中の上段の振り分け引き留めの方で




ジャンパー線の支持に耐塩高圧ピンがいしを使用した旧式を発見!

こちらも耐塩皿がいし同様、今では見つけることが困難なものである。

現在であれば、他には町田の鶴川団地などでも確認している。

なお、柱の最上部には鳥居型もあり!昭和40年代らしさが味わえたのだった。w

仮面ライダーV3とかに映ってそう。^^正にあの時代物だ!











反対側~w

















鉄筋コンクリート柱の製造銘板を見ると、やはりその年代!

1972年であった。

これ撮ってたらガン見されたよw

年式を調べるために、撮るのです!ww


2022年2月26日

2712.激レア!Dアーム部分を1つ増やした初期型離隔腕金!!

 


こちらの初期型の離隔腕金!


Dアーム部分が1つ多いような気が!!




どうやら道路がこの先で狭くなるため、それに合わせるかのごとく、合成離隔腕金としたようだ!



だが、この手のものは、今回初めて見かけた!

架空地線については、分岐先へ架空地線キャップを通して続いておった。


似たようなものが、他にもどっかにあったような気がする。

そうだ、北野駅付近だ。

でもそこは見た感じ、種類が違うみたい。

大型サイズのDアームを使って離隔腕金に見せかけている合成離隔というやつだ。

開閉器まで付いている。

そこはまだ未撮影だ。w

2020年2月11日

1695.合成離隔・今度は片寄せさせた架空地線付き!



大型サイズのDアームに水平の高圧用腕金を継ぎ足した



この手の合成離隔については、他の地域でもいくつか見かけている


架空地線まで片側へ寄せた構成に関しては、今回初めて見かけた




周囲の配電柱に関しては、特に大きく突き出たものがないので
ここだけ余計に目立っていた。
どうやら配電柱の位置そのもので配電線を支持するとなると、写真左後ろにある配電線へそのまま電線を渡ることができなくなるので

ここだけやむを得ず、大きくやり出させたように見られる。





なお、年式については1997年のようだった。




はて、97年には既に大型サイズのDアームは登場していたっけな

2019年8月3日

1456.合成離隔と変わった配電線の張り方


ここでは、ここからラインスペーサーを取り付けた配電線が起点となっており、続いておったが・・・


一部、それとは接続していない配電線が見受けられた。


上部にある水平配列の配電線だが



ここではラインスペーサーを取り付けた配電線とは繋げず、通過している
それにしてもこれは、変わった配電線の張り方である。

普通なら分岐をさせると思うが、ここではラインスペーサーを取り付けた配電線がメインなので、そうはしなかったようだ。


一方、手前の合成離隔も気になるところ!


こちらはかなり出しゃばっている!!