(江東線線下の古びた耐塩皿がいし付き遮蔽線の撮影がまだだったのでねw)
以下はそこへの撮影時、寄り道として撮影しに行った次第である。w
まだ、画質がまだよくなかったストリートビュー時代w↓
んん?
これは!?
何かあるぞ・・・
と不思議そうに思いきやw
当初は中実耐張がいしが支線を引き留めているのかと勘違いしておりましたが
実際はそうではなく、唯3つの使っていない中実耐張がいしをまとめてあるだけのようでした。w
なお、支線はそのままFアームの高圧用腕金から出ているようでした。
(しかし、先にはまた別の配電線があるので、どうやら途中でそこと接続するのはやめたようにも見える。おまけに開閉器の千は寸断。連系用開閉器だったのだろうか?)
にしても、千葉は本当に使っていないがいしを取り外すのは嫌いなんだな。
耐塩皿がいしもそうだが、結構使わず残しているものが多い。
↑実物は結構大きいぞ~ww
そうです、もうこのがいしだって持ってます。ww
最近新設を見ないので、また買いました。w
(製造中止になることを懸念ww)
ま、最近の物なので、高圧がいしであることを示す赤い線はないですけど
おまけ
江東線(275kV)と船橋線(66kV)です。
今回はその2つの線下にて!
古びた遮蔽線を張ったものを発見!
なお、耐塩皿がいしまで残っていましたが、千葉らしく、使われてはいない模様。
そして以前は、同様の支持物が2本あったようですが、片方は更新されてました。
この配電柱が建った年式はここで見れる。 (昭和のSの文字がぬけてるよ) |
鉄筋コンクリート柱自体の製造年はここで見える。 |
なお、年式については、やはり1967年(昭和42年)式!
耐塩皿がいしといえば、この時代なり!!!!