この日は、以前!久喜のモラージュへ友人と一緒に買い物行った時に(そこへ向かう途中の路線バスの車中から)発見した数々の変り種の撮影に行くことに決定!(それに加えて事前に!もっと他に珍しいものはないものかと、ストリートビューで探しては発見したものも含みます!)
そこで、久喜駅前のメインストリート的なところにて、既に無電柱化工事が完了したようだが以前まで高圧受電をしていたと思われる高圧需要家側の電柱ですが、そこだけの区間がこうして、隅に!構内用として残っています。有電柱化時代の名残ですね
珍しいのはそれと、手前側に、かつてはジャンパー線支持用として使われていたであろう耐塩ピンがいしが4つ残されていることです。
ところで、この場合の責任分界点は何処になるんだろうか、やはり手前側の新品のものが電力柱ということになるんだろうか?
いや、やっぱり区分開閉器が見当たらないので、それは地中に潜っている。
つまり、この場合はどっちとも構内用になるということで良いのかな!?