その伸ばしている腕金を支持しているアームタイは角型のちょっと前のタイプですね・・・
ジャンパー線支持の碍子も中実碍子と普通ですが
すぐ下の段で高圧線を分岐している為か、開閉器が取り付けられている向きは何時も向きとは逆になっているのがわかります。
ここでさらに左側にも高圧線が分岐されていたとすれば上部に開閉器が交差しているという、非常に珍しいタイプの電柱になるのですがね・・・
そして、分岐側の高圧線の先に立っていた電柱も珍しいです。
こちらの電柱につきましてはこちらで紹介中!
<腕金を伸ばして高圧線を分岐しているタイプの電柱!>
229.高圧線の腕金を伸ばして高圧線を張られている方向を変えている電柱!
316.そのまま分岐&伸びて分岐・・・
<前回発見の3台の変圧器付きの電柱>
245.3台のトランス付きの電柱