2007年8月29日

001.送電用の耐張碍子が使われている電柱

川を渡る高圧線を支持している左側の耐張碍子ですが送電用の懸垂碍子が使われているのがわかります。
<下記の写真は2008年7月20日に追加いたしました。> 反対側の川岸の電柱を撮影です。
電柱はパンザマスト柱が2本立っていてその柱によって川を渡る高圧線が支持されています。
また、高圧線の腕金にはよく見てみたら使われていない(かつてはジャンパー線支持の用として使用されていたと思われる)ピン碍子も取り付けられていましたが、現在ではジャンパー線の支持に中実碍子で支持されていました。
ピン碍子は昔、ジャンパー線支持の碍子で使われていたと思います。