2022年7月3日

おまけ投稿:小岩線・一部で門型鉄塔の幅を広げる改造始まる。

 


鉄道ファンではないが、折角の機会ということで、この日は珍しく、引退した踊り子らしき臨時列車(国鉄185系電車というのか)が、新金貨物線を通るとのことで、見に行ってみた。

(元はと言えば、送電線目的である。w)

新金貨物線については、今後、旅客化が計画されているようで、それで臨時の列車が通ったようである。



ってことで、これもまたおまけだな。




既に旅客化する準備が始まっているのか、その新金貨物線の上部を通る小岩線なるJRの送電線の門型鉄塔も




一部では腕金の幅を広げる改造が進んでいた。









↑この送電塔の元の形はこうだった。




2022年6月26日

おまけ投稿:一見は現役に見える終端箱だが、実際は停止されている死線



「おっ!こりゃ珍しい!現役の終端箱だ。」と




一見はそうに思えるが、実は違った。 




電線自体は繋がっているが、実のところは停止中で、使われていないものとなる。





停止中と言える理由だが

開閉器の引き紐は、切を示す白の方が引き下がっている。


これだけ錆ついていれば、使われていないのも当然か

いや~中には現役だってあるぞ。神奈川の綾瀬のがそうだった。

もう今はそちも現存はしておらんがな

2953.離隔腕金の引き留めで、ダブル変圧器は横受けに





2952.離隔腕金に通常の長さ1800mmの普通サイズの高圧用腕金を継ぎ足し!

 



Fアームのように、特にアームタイなどで固定はされていない感じだが





強度は大丈夫だろうか

ならば大型サイズのDアームに水平腕金を継ぎ足したようなものでもよかったのでは





2951.90°間隔で取り付けた2連の低圧用腕金を固定

 


ここは、モノレールがある都道沿いが大分前に無電柱化されたようで





今はそこから地中線路を引き上げて、団地へ向けて配電しているものとなっているが




ここで気になったのは、低圧用腕金である。

振り分け箇所のため、直角に2つずつそれがあるのだが、支線を張ることができないため、バランス維持のためか2つの腕金は固定されているのが見えた。