2018年1月27日

1246.まだあったぞ!上部開閉器交差だ!!だが、こっちも肝心な腕金の構成がOrz

高圧用腕金は中央固定にはなっていない仕様のものとなってしまっているが、あの川越以外にも上部開閉器交差が実在していた!

(以下は、撮影に来たタイミングが悪く、これまで2度手間してまで撮った川越の上部開閉器交差のリンク↓)
1188.川越の上部開閉器交差の現状
889.激×10ぐらい激レア!な上部開閉器交差を紹介!!!!


↑それがこれだ!
周囲の配電線を見回してみると、どうやら右側の配電線とはセクションを置いて区切っておきたかったらしい。
ところが、その(交差点に入る前の配電柱に)区分開閉器を設置しようとしたところに、高圧需要家用の区分開閉器を置いてしまったから(=東電は開閉器2台装柱は嫌う)、急きょ!交差点に立つ配電柱上に区分開閉器を設けたようにうかがえる。



その結果、上部開閉器交差になったようだ。


まーしかし、設備は今の影響をかなり受けており、どれもやり出しですがね・・・
下段なんて大型仕様のF型腕金になっちゃってます。
(↑しかしそのD型腕金も最近取り換えたようで、以前はFアームだったようです。)

なお、今回は東京都墨田区東墨田区地区での撮影となった。

ちょい接近w

ご覧の通りの上部開閉器交差!

なお、年式は不明w


墨田区のプレートは建柱年の記載まではない。
個人的な推測としては、平成初期頃のような感じがする。



ここはちょいと通行人が多い。
見られることを覚悟して反対側撮影w

よしきた!w
撮影はこれにて終了w

なお、ここの開閉器については常時オンの常時閉路開閉器のようであった。

1245.片寄ながら引き留め

単相交流2線式の引き留めとなっているが!


ここでは珍しく!


コン柱寄りの耐張がいしが片寄されており


もう完全に、ここではコン柱にて、バンドを使って固定されていた。

この固定手法、本来であれば、高圧用腕金を中央に固定した場合、中央の耐張がいしの取り付け手法で適用されるものだ。


(ちょい接近w)



それが何故か、ここでは、珍しく!高圧用腕金片端固定のやり出し装柱だというのに、コン柱寄りの耐張がいしがコン柱の部分で固定されていたのだった!

1244.やや窮屈

窮屈なのは手前側!w


撮影時、傾きが発生していたため、Jtrimにて傾き調整




もうこれだったら、トランスへの引き下げ線支持の腕金は高圧用腕金に合体させてしまったほうがよかったのでは?


にしても、黒の四角形のプレートやらで周囲は鳥害対策が目立ちます。

1243.メタボ


これはまさに(失礼ながら)


形がメタボリックシンドロームです。w

それにしても、道が狭い割には、低圧には大型の低圧用D型腕金を使うのね

2018年1月17日

この度、1月17日付けの毎日新聞社に載りました!

この度、私、ゴロンディーナーは、2018年1月17日付、毎日新聞社朝刊の15面に載りました。www
まるで、朝のテレビのニュースのごとく、部屋の中から大々的に報道されてしまってます。w
ついに!私、ゴロンディーナーは新聞の朝刊面にも堂々登場する時代に!w
それも通常広告を出すとすれば1000万ぐらいかかる面に!(そうか、ワイの趣味はまた1000万の価値もあるということかw)
半分、私の記事で埋まってました。ww
(いや、思えば過去8年前にも、日経に載ったことがあったかwでも、取材については、テレビよりは楽だわなwテレビは何度も撮りなおすこともあるから大変だわw
(↑テレビ出演については、2度の経験あり。w))

なお、今回の記事はネットでも堂々!只今!!公開中!!!ww

よろしければ以下をどうぞ!↓wwww

https://mainichi.jp/articles/20180117/ddm/013/040/033000c

コレクションとともに載ってます。ww



にしても、これの隣接の記事にはまた、中部電力管内であるトーエネックの配電工事の昇柱訓練(それもなんと!工業高校の高校生達)の記事があるのもまた嬉しく思う。

https://mainichi.jp/articles/20170808/k00/00e/040/221000c

↑屋内には中部電力の配電柱(それもハンガー装柱!)が見えます。
(いいなぁ、家もこういう施設欲しい。w)
なお、トーエネックの配電工事の訓練施設については、過去にテレビ朝日系の番組、ナニコレ珍百景でも「電柱の森」と題して、見たことがあります。
(今回の記事はそことは別の場所なのだろうか)


後は同新聞で「電柱」とぐぐると、いやーな無電柱化の記事ばかり
(↑こうした中で、偶には、私のようなレアな配電柱の溺愛記事もあってもいいでしょ?wwww←爆笑w)