支柱を支えているバンドと干渉してしまうからそうしたのか
それとも、架空地線のたるみに余裕を持たせるためそうしたのか
こちらはちょっと
鳥居型の取り付け位置が低すぎである。w
反対側はこんな感じで!
見てみると、左方向の架空地線は結構張ってしまっている。
ということは、支柱のバンドとの干渉防止目的か
また、高圧用腕金については古い短い横幅1500mmのものが使わているのですが、これは鳥居型の長さと一致しており、鳥居型についてもやはり、短いものは1500mmのものが使わていることが判明できます。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2017年5月2日
2017年4月30日
1124.4:2
よくよく見てみれば
普通の耐張がいしと中実耐張がいしが混ざっているではありませんか!
4:2で中実耐張がいしの勝ちです。w
ジャンパー線支持がいしは普通の耐張がいしが混ざっている箇所は中実がいしになっています。
普通の耐張がいしと中実耐張がいしが混ざっているではありませんか!
4:2で中実耐張がいしの勝ちです。w
ジャンパー線支持がいしは普通の耐張がいしが混ざっている箇所は中実がいしになっています。
1123.使い残しをトンボ腕金として活用w
これも後で配電線の引き通し位置を変更してこうなったのだろう
従来配電線が通っていた位置は、現在は上段の変圧器への引き下げ線支持のトンボ腕金に流用したようだが、こちらもクランプがいしは未撤去状態
コン柱側にある1つのクランプがいしだけは、従来の腕金を使って引き通しをしている。
また、その位置については、クランプがいしの流用まではいかなかったようであり、以前使っていたクランプがいしは左に寄せて残してあるのがわかる。w
どこまで使い残すんだ!
従来配電線が通っていた位置は、現在は上段の変圧器への引き下げ線支持のトンボ腕金に流用したようだが、こちらもクランプがいしは未撤去状態
しかし、流用してもいいことばかりではない。
家側を向いている腕金が更新後の状態で槍出しにしたようだが
また、その位置については、クランプがいしの流用まではいかなかったようであり、以前使っていたクランプがいしは左に寄せて残してあるのがわかる。w
どこまで使い残すんだ!
1122.配電線の引き通し位置変更!
いやー、千葉は本当に、今まで使った高圧がいしを残す気でいるものが多い。(←特に耐塩皿がいしや旧規格の耐塩ピンがいし!)
ここもそれの一部だ。
いやーそれにしてもここは大胆過ぎて!かつて使っていたであろう、引き通しの2:1配列となったクランプがいしまで取り残されています!!
高圧用腕金も未撤去です。w
他の地域ではこんなものは見たことがありません。ww
せいぜい、今まで使っていたクランプがいしは撤去しましょう。見た目が悪いです。w
次もまた変な形をしていました。↓
こちらについては、以前は腕金中央固定の抱きアームによる両引き留めだったらしいですが、後で配列を家側に向けた槍出しに変更したようなので、右下にはそれを示す槍出しの腕金があります。
しかし、中央固定の腕金にはまだ電線は乗ったままです。w
配電線の支持位置を変更したのだから、せいぜい今まで使っていた高圧用腕金は撤去しましょう。w
はっきり言って見た目があまり・・・
ここもそれの一部だ。
いやーそれにしてもここは大胆過ぎて!かつて使っていたであろう、引き通しの2:1配列となったクランプがいしまで取り残されています!!
高圧用腕金も未撤去です。w
他の地域ではこんなものは見たことがありません。ww
せいぜい、今まで使っていたクランプがいしは撤去しましょう。見た目が悪いです。w
次もまた変な形をしていました。↓
こちらについては、以前は腕金中央固定の抱きアームによる両引き留めだったらしいですが、後で配列を家側に向けた槍出しに変更したようなので、右下にはそれを示す槍出しの腕金があります。
しかし、中央固定の腕金にはまだ電線は乗ったままです。w
配電線の支持位置を変更したのだから、せいぜい今まで使っていた高圧用腕金は撤去しましょう。w
はっきり言って見た目があまり・・・
1121.トンボ腕金をそのまま直付け!
トンボ腕金を高圧用腕金に直付けする光景は普通にあるような感じがするが(というのは、高圧用腕金に90°でトンボ腕金の横部分を直付けさせ、トンボ腕金のように見せかけたものを示す。)
完全にトンボ腕金自体が!直付けされちゃってます!
今主流の直付けとは違います。w
さらに中腹部も見てみると、低圧用腕金も古い手作り仕様となっているので、ここの場合は強度的な問題で高圧用腕金に直付けすることになったのかと思います。
(しかし、この場合は古びた手作り仕様の低圧用腕金の上枠と下枠自体をトンボ腕金の一部とすることもあるのだが、ここはそれを採用しなかったようだ。)
反対側はこんな感じで!
うまい具合に固定されてます!!
なかなか見ません。
登録:
投稿 (Atom)