2016年8月14日

997.大通り沿いのハンガーもどきw

東京都江戸川区を通る蔵前橋通りにて!


ハンガー装柱もどき発見!
変圧器の取り付け向きと位置ですが、昔よくあったハンガー装柱に似ています。


ハンガー装柱からの交換後にこうなった可能性が高いです。


種類については、こちらは丸型変台(変圧器の土台)仕様で変圧器2台装柱となっています。
(変台については、東京・墨田区、江戸川区の限定仕様となっており、各変台の下から腕金が広がっています。)


見かける頻度としては、東京都内の都道沿いでたま~に見られるぐらいでした。

2016年8月13日

996.近っ!

高圧引き込み線を右側の建物へ分岐しているのですが!


気になったのはその相互間の距離です!w


かなり近いです!


電線が見えないぐらいにまで、引き留めクランプカバーが迫っています。


責任分界点を示す黄色の印さえ見えません。w

995.大きくUターン


左にある電源開発社が管理する只見幹線を潜るために



下を通過する配電線が一旦、CVTケーブルになっているのですが、気になったのはそのケーブル!
長さが余ったのか、大きくUターンさせながら通過していました。

994.スーパートンボ腕金!ww



トンボ腕金を使ったものでスーパーなやつがいた!w



それがこちら!



通常はケーブルヘッドの支持として使われるアームタイレスバンドを使った腕金が中腹に確認できますが、ここではなんと!その腕金を使って、その先端に変圧器への引き下げ線を支持しているトンボ腕金をつけちゃってます!
題して、「スーパートンボ腕金!」www

奥に見える背の低い耐張鉄塔は只見幹線の原型です。

反対側はこんな感じで!



んん?でも、反対側からだと、肝心なスーパートンボ腕金は、ちょっと傾きが発生しているような感じも・・・

993.謎のがいし

今の変圧器への引き下げ線支持用のがいしは高圧用腕金に直付けされるのが主流となっているので、その気持ち、なんとなくわかりますがw

奥に見える背の低い耐張鉄塔は只見幹線の原型です。

しかし、こちらはちょっと謎!



変圧器は交換されておらず、従来の上下にトンボ腕金のある変圧器の引き下げ手法になっているのに対して!


何故か高圧用腕金には横づけされた高圧ピンがいしがあります。w



正面写真はこんな感じで!


この通り、使われていません。
不思議でなりません。