今時では激レア!
こちらは、容量15kVAの旧型変圧器がダブルで乗ってました!
変圧器は
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2010年10月23日
2010年10月11日
534.大型のF型アーム付きの電柱で動力線の腕金の位置に変圧器への引き下げ線支持の腕金!
ごく普通のよく見られる大型のF型アーム付きの電柱なのですが、変圧器への引き下げ線支持の腕金の取り付けの位置と変圧器の土台に見られないものが取り付けられていたので撮影です。w
はじめに、全体的に眺めてみて、変圧器への引き下げ線支持の腕金のサイズがちょっと長いような気がします。
この写真で言えば中央の部分ですね・・・ 本来は動力線の腕金が(赤丸で囲った部分に)取り付けられている場面を見るのですが、ここではその2本の動力線はなく、なんと変圧器への引き下げ線支持の腕金が取り付けられています。 その変圧器への引き下げ線支持の腕金はしっかりと根元の部分から固定されているようで傾きもなく頑丈そうです。アームタイいらずですね・・・
変圧器の方を見てみたら、都内で見られる変圧器とはまたタイプが少々異なっています。都内で見るタイプは変圧器から直接高圧カットアウトを支持する金具も一緒に取り付けられているのを見るのが殆どなのですが・・・ お隣の千葉県ではそのタイプがちょっと変わっているようで(写真上の青矢印の通り)ここではなんと土台から高圧カットアウトを支持する金具が出ています! <別のタイプのもので、変圧器の土台で短いサイズの金具を使って高圧カットアウトを支持している古いタイプのものは既に撮影済みです。HP内に飛びます。> 変圧器の土台で高圧カットアウト支持の電柱
533.ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!! (今度は耐塩皿の中身の碍子がピン碍子のタイプです。)
今回は車で通りすがった時にそのことに気がついたのではなく&この電柱は一応、古いタイプの電柱と言うことで撮影はしていたのですが・・・
<色々な種類があった!ジャンパー線支持の碍子の種類編> 289.ジャンパー線支持の碍子が耐塩皿碍子の電柱!!(耐塩皿の中身が耐塩ピン碍子編) 413.ジャンパー線支持の碍子が耐塩ピン碍子の電柱を2本連続で発見! 500.ジャンパー線支持の碍子がミニサイズの少々背の低めの中実碍子の電柱をやっぱり2本連続で発見!!! 532.1本のジャンパー線支持の碍子にピン碍子! <廃止済みのタイプでも・・・ゴロンディーナーの電柱趣味内にあるページにジャンプします。> 昔はジャンパー線支持の耐塩皿碍子!?
そのことに気がついたのが家に帰って写真をPCに取り込んでいる時に!
「あれっ!またジャンパー線支持に耐塩皿碍子を使っている電柱だっ!」と言う感じで気がつかされました。w
その一番初めに車で通りすがった時に気がついていればすぐに父に車を止めてもらうように言ってこちらの貴重なタイプの電柱を撮影することができたのですがねw 「ああ、残念だっ、もう、あの電柱の撮影には行けないかな~」とか思っていたらなんと偶々!その付近には釣堀があり(父の釣りの趣味のおかげで)
後ほどその釣り掘りに行くことができ私は電柱撮影でっ!
こちらの貴重なタイプの電柱、撮影することができました!
でもここの電柱の撮影はちょっときつかったです。 ここの電柱撮影は結構度胸の要る撮影でw 国道16号線の交差点にその電柱がありました! この部分に耐塩皿碍子が取り付けられているのを見るのも初めてになります。 2つの耐塩皿碍子が良い感じですね~ 今は中実碍子でこの部分が支持されているタイプの電柱を見るのが殆どですからね・・・ それと、前回の東神奈川で似たようなタイプの電柱を撮影する時は2回に渡り電車でその電柱を撮影しに行きましたが、いや~今回はなんとか一発で撮影成功です!
とりあえず、こちらの電柱のジャンパー線支持に使われている耐塩皿の製造年を確認したいと思います! 最大の光学10倍ズームで撮影してみたら1966との印字がっ!←(右側の耐塩皿碍子はちょっと反射で見えないなぁ~・・・) そうです、今回発見のタイプは前回東神奈川で発見できた耐塩皿と1歳差があります。ww←(東神奈川のはもうなくなってしまいましたけどね・・・) 碍子のロゴマークはまたしても謎の星のマークです。ww
そしてそして、前回は神奈川県の東神奈川でジャンパー線支持に耐塩皿碍子を使っている電柱がありその写真を掲載済みですが・・・
こちらの電柱はまた何かと細かいですが、ちょっとその前回発見したタイプの電柱とは異なります!w
今度は耐塩皿の中身がピン碍子です! それでこちらの電柱ではジャンパー線を支持しています。←(こちらの電柱の撮影地は千葉県の柏市であり、海から少し離れたところでも偶にこうして耐塩皿碍子が見られたわけでそこで見られた耐塩皿碍子の耐塩皿の中身の碍子はピン碍子だったわけですかね!?) それと私は未だに、ジャンパー線支持に耐塩皿の中身の碍子がピン碍子のタイプの耐塩皿碍子を使っているタイプの電柱を撮影していなかったのでわざわざここまでして撮影しに行ってきたわけです。w汗
2010年10月8日
531.ちょっと変わっている高圧耐張碍子の取り付け方!
532.1本のジャンパー線支持にピン碍子!(無電柱化により現存していません。)
東京都北区に、今時ではかなり珍しい!ジャンパー線の支持に高圧ピンがいしを使った古いものが見つかりました!
とはいえ、たったの1本線のみの支持ですがね
全体的な形についても、ここはまたまた良い感じの形をしています。w
高圧上部に注目してみると、本線(上段)の高圧配電線はぶっといアルミ線を使っていますが、下段のピンが付いている下段からは突然古くなり!w絶縁電線は細~い銅線を使っています。
ちなみに、下段の分岐先は引き込みのようで、西が丘住宅の建物に引き込んでいるようでした。
どうやら、その住宅が建った頃からずっと未更新のようです。
とはいえ、たったの1本線のみの支持ですがね
↑最近やたらと、この画像の無断転載行為が目立つので、写真に警告を付けました。 無断で使わせるほどのおひとよしではないぞ! |
全体的な形についても、ここはまたまた良い感じの形をしています。w
高圧上部に注目してみると、本線(上段)の高圧配電線はぶっといアルミ線を使っていますが、下段のピンが付いている下段からは突然古くなり!w絶縁電線は細~い銅線を使っています。
ちなみに、下段の分岐先は引き込みのようで、西が丘住宅の建物に引き込んでいるようでした。
どうやら、その住宅が建った頃からずっと未更新のようです。
なお、肝心なピンがいしが付いている分岐側の高圧用腕金は錆が凄いです。
それにしても、高圧用腕金の取り付け方がちょっと変だと思います。
逆ですね!
以前は右側にも高圧配電線があったような名残があります。
もしは反対側にも以前は高圧線が張られていたか?
それにしても、高圧用腕金の取り付け方がちょっと変だと思います。
逆ですね!
以前は右側にも高圧配電線があったような名残があります。
もしは反対側にも以前は高圧線が張られていたか?
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