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2009年9月13日
355.長いサイズの高圧線の腕金ですが・・・
長いサイズの高圧線の腕金ですが・・・
上の段では2個の高圧結合器が取り付けられなかったため上の段で1個、下の段でも1個、取り付けられています。 また、下の段の高圧線の碍子の配列に注目しました。 本当は長いサイズの高圧線の腕金が使われているので左端から順に碍子が配置されているタイプだと思うのですが、この電柱では変圧器への引き下げ線支持の腕金&変圧器への引き下げ線支持のピン碍子を取り付けるために左端にはちょっとスペースが空いたのだと思います。 これは変わった碍子の配列の分類にもなりますね!! また、ピン碍子とクランプ碍子の大きさが比較できる点もいいですね。 やぱりピン碍子の方が背が低いんだねぇ~・・・ ※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。
354.2回線どっちともD型腕金の電柱!! その1
撮影を諦めていた電柱をついに撮影することができました。
(初めてこのタイプの電柱を目にした時は私が小さい頃にきっとあると思い込んでいてこの電柱を発見する前に自由帳に描きまくっていたら実在してびっくりでしたね・・・)
いや~このタイプの電柱は別の所でも目撃して高速道路から一瞬見えただけで撮影を諦めていたのですがついに大通りで撮影することができました。 ここではすぐ後ろにガソリンスタンドの看板がある為、2回線どっちとも長いサイズのD型腕金になっているのだと思います。 やはり、どっちともD型腕金ですと変圧器を乗せるスペースがなくなってしまうのがわかりますね・・・ また、クランプ碍子の取り付け方も2回線どっちとも異なっています。一番上の一回線のクランプ碍子は横に取り付けられていますが、下の回線の碍子は斜めになって取り付けられています。
353.水平の腕金とD型腕金がかなり擦れ擦れで取り付けられている電柱
352.もう1本の動力線は・・・
351.架空地線が結構高い位置にある電柱
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