2008年10月13日

217.高圧線の幅が変わって別の高圧線と交差している2本の電柱

よく見る電柱の高圧線が交差する地点ではそのまま高圧線が交差されているところを見ますが・・・
こちらの2本の電柱の高圧線が交差する地点では、高圧線の幅を狭くして交差していました。
<2本の電柱を撮影> 手前の電柱は自動式の開閉器付きの腕金が中央に固定されているタイプの電柱で高圧線が交差する地点に向かって反対側に付いている耐張碍子の配列は3:0になっています。
こちらの電柱の上の段と下の段の腕金同士との間が擦れ擦れになって付いています。
<ズームして自動式の開閉器付きの電柱を撮影> 反対側の電柱です。
こちらの電柱では上の段と下の段ではちょっと空間が空いています。
何故、高圧線の幅を小さくして交差しているのでしょうか・・・ちょっと気になります。
<ズームして耐張碍子付きの電柱を撮影>
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2008年10月12日

216.GWキャップで隣の電柱まで支線が支持されている電柱

左側の高圧線のある方ではGWは通っていませんが、右側の方ではなんとGWではなく支線が隣 の電柱まで続いて(支線の途中、玉碍子も見えます)次の電柱ではGWキャップなしの高圧線を引き留めている電柱で高圧線は隣の電柱までは繋がっていませんでした。
左側ではGW、右側では支線が繋がっている時はどうなっていたのか、もの凄く気になります。
個人的にこの電柱の耐張碍子のクランプカバーが長いタイプなので好きです。
高圧線を引き留めしていてその電線がUターンして高圧線が切れているところがいいですねぇ。
鳥居型のGW支持の腕金から支線が出ている電柱・・・
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2008年10月11日

215.計5本の動力線

電柱の中間部分の所を注目していただくとおわかりいただけるかと思うのですが・・・
普通、低圧動力線は6本低圧線のある中のうち1本は低圧電灯線と一緒に通っています。
しかし、こちらの電柱では普通の低圧線の上にもう2本の動力線が通っていました。
3本の動力線だけでは足りなかったのでしょうか・・・ 付近には工場が沢山ありました。
なので普通のタイプの低圧線の上にもう2本の動力線が通っているのだと思われます。
<次の電柱を撮影です> 一番上の2本の動力線はそのまま先の電柱まで引き通しされていました。
下の動力線はこちらのダブル変圧器付きの電柱から出ていました。
<後ろから撮影>
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214.低圧線の地中ケーブル?!

低圧線引込み線を支持している電柱で地中ケーブルと思われる2本の太いケーブルに2本ずつ1本の太いケーブルに低圧線が繋がっていました。
地中ケーブルを支持している腕金が錆びているので結構前の古いタイプの配電設備なのでしょうか・・・
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213.かなり変わった形をしていて建物に付いている高圧引込み線の形

高圧線を引き留めしている赤ラインがない新型の耐張碍子が先に付いていて開閉器とケーブル終端接続部が後に付いています。
腕金は建物の中で固定されているように見えます。
引き込みされている高圧線は開閉器・ケーブル終端部を通ってビルの屋上に繋がっていました。 高圧引込み線を分岐している反対側にあった電柱です。
高圧引き込み線は分岐して開閉器を通ってスペーサーで配電されていました。
また、この電柱には避雷器は付いていませんでした。
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