架空地線支持の1本腕金から高圧用腕金まで少し空間があるのは、他の高圧配電線と空中交差分岐をしているからである。
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3台の変圧器を取り付ける場合は、上から順に1台、2台と続くのが基本であるが!
スペースがない場合は、こうしたものもあったようである。
ちなみにだが、実はこれは、昭和30年代に普及していたものだった。
(江戸川区の100年の59ページの左下に載っている。↑)
それがなぜ、平成初期頃に施設されたようなもので確認できたのかが不思議である。
今回の撮影地は、足利であるが、他には千葉にもあるらしい。
変台自体は3台の設計であるが、変圧器は2台しか載っていなかった。