2023年1月22日

3572.移設後の防護管

  防護管は黄色が使われるのが基本だが、都市型配電線などケーブルは太い場合は、黒の防護管が使われることがある。





ここでは珍しく、低圧配電線の方に後者が使われている。

3571.鳥居型から支線下がる。








左奥では架空地線どうしの空中交差も



3570.鳥居型ならずで外側に寄る架空地線

 







年代は1973年(昭和48年)そのもの




3569.ダブルヒダ仕様のがいし型変流器で引き通し

 


3568.やり出しのクランプがいし引き通しで、架空地線支持の1本腕金は外寄せ

 


この場合の架空地線支持の腕金は、横腕金を取り付けてやり出しになる例が多いが、ここはカーブしていて少し内側になっているからから、やり出し装柱としては珍しく、1本腕金となっていた。