2023年1月22日

おまけ投稿:栃山線(下段は河宮線)のドナウ型鉄塔

 


栃木県版鉄塔カード認定のものである。





















2号線側のプレートを撮影だが、上段が2導体の275kVの栃山線、下段が66kVの河宮線でいずれともドナウ型鉄塔となっている。


それからここでは「活線がいし測定禁止」などと、見慣れないプレートもあり。






プレートは、同81号鉄塔で確認できた。






昭和63年(1988年)5月とあった。
最後はパノラマ
どうぞ、拡大してみていって下さい。














東北新幹線の橋をある程度離れたエリアは、普通の四角鉄塔

3577.少し幅広のFアーム









3576.クランプがいしを2:1に配置させたもので、架空地線支持の1本腕金は横腕金を継ぎ足して、片側へ寄る。

 





3575.黒いかさ金





あまり解像度をよく撮れなかったが、そのように見える。

3574.下段の分岐先は、腕金を伸ばしてがいし型変流器

 





横から見ると、がいし型変流器の支持点付近の電線は、波立っているようにも見える。