これは古いものである。
以前の高圧用腕金の長さは、今より300mm短い1500mmが基本であったから、それに合わせて短いトンボ腕金が普及していたのだ。
昭和30年代前半頃までは、腕木バージョンもあったことだろうな。
腕金が錆びにくい栃木なら、まだあるかもな。
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これは古いものである。
以前の高圧用腕金の長さは、今より300mm短い1500mmが基本であったから、それに合わせて短いトンボ腕金が普及していたのだ。
昭和30年代前半頃までは、腕木バージョンもあったことだろうな。
腕金が錆びにくい栃木なら、まだあるかもな。
初代のFアームは、なにも東京、神奈川、千葉だけではないようだ。
山梨でも富士吉田の方で見たし、栃木の日光にもあったようだ。
だが、その数は、ほとんどない!
しかしここは、内部の腕金の組み方も少し他とは違っていた。
大きい方は、少し高めで内部の部材を固定!
それから特大サイズの腕金といえども、そこはやはり溝付きの古い腕金となっている。
限流ホーンは、後付けでしょうな。
それが付いた初代のFアームも、今回が初確認!
年式は、1967年(昭和42年)の模様
この時代に正しく!都心のオフィス街に多かった。
例をあげれば、東上野
あれももう今はないがな。w