2022年12月24日

3409.上部不均等配置の両引き留め、下段は普通の2:1の基本形

 



この次でいよいよ富士川を横断

3408.2回線とも開閉器の取り付け位置を揃える。



 左右逆向き配置である例も多い気がするが、ここは上下で開閉器の位置を揃えている。






ちなみにこの後には、前の投稿で見た3本固めがある。


3407.柱ゆがむ?

 




長径間を支持した箇所は、なんらか負荷も加わりやすいのだろう。



ちなみにこれは、さきほどの鉄道横断の次で見たものである。



ここからいよいよ通常の配電線になるポイントに位置している。


3406.3本固め!

 




川幅の広い富士川を横断する箇所のため、ここは大胆に!







3本の柱を腕金で強固に固定したものとなっていた。






もう一方のは奥に!





3405.長貫変電所を起点とした2回線の中電の高圧配電線が鉄道横断した箇所

 







右側の左側の高圧配電線もまた、山から下りているもので少しスパンが長いためか、特殊な引き留めクランプがいしを使用したもので、カバーなし仕様だが、逆付された高圧耐張がいしには、逆付け用の小さな黒いカバーは付いている。

















山から下りてくる2回線を支えたもの

H柱となっていた。



鉄道横断を終えた後は、釜口峡と中洲を超え、富士川を横断するため、そこでまた特殊なものがみられた。