2022年12月24日

3411.抱腕金で2:1不均等で両引き留め

 


3410.上部振り分け、下段が不均等2:1両引き留めしながら1回線分岐




3409.上部不均等配置の両引き留め、下段は普通の2:1の基本形

 



この次でいよいよ富士川を横断

3408.2回線とも開閉器の取り付け位置を揃える。



 左右逆向き配置である例も多い気がするが、ここは上下で開閉器の位置を揃えている。






ちなみにこの後には、前の投稿で見た3本固めがある。


3407.柱ゆがむ?

 




長径間を支持した箇所は、なんらか負荷も加わりやすいのだろう。



ちなみにこれは、さきほどの鉄道横断の次で見たものである。



ここからいよいよ通常の配電線になるポイントに位置している。