2022年12月3日

おまけ投稿:東信線50号・耐張鉄塔

 


おまけ投稿:東信線45号鉄塔他

 







変わらず、起点方向から見て左側が南佐久線


架空地線支持の三角帽子については、嵩上げ?されたようなものとなっているが、年式も変わらず大正8年(1919年)12月とあった。







3341.山越えのH柱が2本連続

 






支線の下の方には、蔦が上がってこないようにするための対策が練られたものあり。
釣りで使われるビンドウの入口のようなものを取り付けて、蔦を上がれなくしている。


鉄道や河川横断の他の山越えでも、どうやらカバーなしのものが普及しているようである。








スパンが長いところでは極力、頑丈な引き留めクランプを採用しているのだろう。




山を越えれば、東信線45号鉄塔が


3340.高圧耐張がいしの不均等に2:1に両引き留めにしたもので、開閉器逆配置

 


おまけ投稿:ノップがいしとがい管

 


屋内配線用ですな。