2022年10月15日

3050.高圧用腕金とトンボ腕金との間隔



さぁ、今回の撮影はなにも1箇所だけでは終わらない。w


最近の撮影は情報提供も含めまして撮影場所がかなり増えており、どうも1か所のみで終わることも少なくなった。w

なお、この日の撮影は、午後から晴れとなった。



ここではトンボ腕金が高圧用腕金にかなり接近したものを発見!




これなら高圧用腕金に取り付けてもいいと思うが、強度的な問題で振り分けている感じだろうか

3049.単相2線式高圧配電線で、クランプがいし2連



これは旧式でレア構成という感じだな。

今やそういったものがあったとしても、どこもDアームなどに設備更新される確率が高い。

Dアームというのは、以前は景観を意識した箇所での使用が基本だったのだが、今や普通の住宅街でも見かけるようになった。




柱自体の年式は古そう。

こちらは昭和39年(1964年)3月建柱のようだ。

だが、柱上の設備については、1980年代の構成と思える。


3048.中央がやや突き出る。

 



パンザーマストを継ぎ足したもので発見!


おまけ:銅線が多いぞ。 その2

 


中央に写る基本形は、当初は大容量変圧器を取り付ける予定でもあったのか?変台とトンボ腕金は振り分けての取り付けとなっていた。



分岐先はバリバリ銅線!


3047.Fアームの背中で分岐

 



ここですここ!

間隔がかなり狭くなって、高圧耐張がいしが取り付けられていた。