これもまた古いものであるが、中々ホームページの更新が追い付かないため、ここでもアップしておこう。
それはといえば、神奈川に多い、腕金の本数を極力減らした簡易式の初代のFアームである!
ここでは左奥の引き留め柱のみ、設備更新されている感じだった。 変圧器は三相200Vの動力用 |
腕金の取り付け向きも古いようで、負荷側向き~
ギリギリ住宅をかわしてる。
建柱年は1963年11月か?
なんかこれだと、プレートの打ち替え時期として昭和63年ってこともありうる。
電源側!
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
横腕金が少し長いかな。
また微妙長さがであるが、アームタイはない感じだった。
最近の設備では架空地線を張ること自体を取りやめ、アームタイを取り付ける例が少なからず新設で増えている。
架空地線は上吊り~
これでは鳥居型をやり出しに改造した意味がないような気がw
架空地線であるが、やり出し改造版の鳥居型になっているのにも関わらず、やや中央寄りの配置となっている。
ま、これでも配電柱自体の避雷としては、絶大な効果ありか?
ちなみに奥の方では、通常の配置位置となっていた。