2022年7月30日

2981.上下でクランプがいしの間隔違う。



ここでは、古い低圧用腕金も気になったが



クランプがいしの配列もまた気になるなぁ



ここでは、上部が旧式の間隔大で(最近の間隔大は、L型金具省略のため、道路側野取り付け部は、少し空間を空けている。)、下段が間隔中だと思う。

おまけ投稿:千葉県立現代産業科学館に送配電の展示物(一部)


最後は、配電線の展示物もあるということで、千葉県立現代産業科学館へ寄り道!

この駅もまた跨線橋がなく、踏切を渡って駅舎に移動するとはO_o






こちらの科学館もまた、配電線の展示物ある。

後、送電で使われる懸垂がいしも!


内容が見えぬよう、この画像は、修正をしています。

唯、展示物は、実際に行ってみてのお楽しみ~w




後、付近の住宅展示場の奥には~



花総線の鋼管単一鉄塔あり。



以前はこちらは黄色だったのだが、最近になり、紅白へ塗り替えたようだ。


2980.単一の1本腕金で架空地線を分岐

 


腕金で架空地線支持し、架空地線の分岐を行う場合は、圧倒的に鳥居型の採用傾向が多いが、稀にだが



単一の1本腕金で架空地線を分岐するものがある。


2979.架空地線ごと分岐したやり出しの引き通し装柱で、本線側の架空地線は、少し下げた位置で引き通し

 


鳥居型で架空地線を分岐したものとなっているが





ここで気になったのは、本線側の架空地線の引き通し位置である。



さっきのものとは違い、やや下の方に引き下げて架空地線を引き通していた。

普通の鳥居型の場合は、その位置で引き通しをしていたのだろうか


2978.負荷側向きの単一腕金と、廃止後も残る高圧引き込み開閉器

 


負荷側向きの単一腕金は



写真手前側に写るやり出し装柱による引き通しだ。




それとここでは!奥!

廃止後も残り続ける高圧引き込み開閉器は珍しい。




ここは、急角度の振り分け地点での取り付けとなっているためか、廃止された高圧引き込み開閉器は、別の腕金に振り分けて、取り付けていたようだ。