コンデジで望遠での撮影だから、ちとノイズが凄まじいがw
ここでは小さい支柱を含めて、合計4本の支柱を付けたものを発見!
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2回線を1回線にまとめる場合は、連絡用開閉器を介して合流させる例が多いが、こちらは違った!
特に開閉器などはなしで、2回線が1回線へ合流していた。
どうやらここは、左側に電圧調整器があったようだな。
それでレアな合流となったようだ。
現状は2回線が1回線へひとまとめ1本化しているかのように見えるが、ここはそうではなく、1回線の下に1回線を分岐するかのごとく、張っているようだった。
電圧調整器については、多分この辺にあったのだろう。
でも真相はよくわからず。w
この送電塔の特徴は、最近では滅多に見かけなくなった八字型があること!
JRの送電線ではまだまだ見かけるが、こちらは東電の設備であるから、珍しかった。
八字型については、見た目がわるいだの云々で、途中から採用されなくなったような話を聞いている。
年式は見てみると、大正期までは及ばなかった。
昭和37年(1962年)6月とある。