こちらもまた高度経済成長期の竣工の模様。
昭和35年(1965年)12月とある。
撮影は23号鉄塔付近にて!こちらは22号鉄塔
架空地線支持の尖がり帽子がなければ、正しくあの頃の形に早変わりってか
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川戸線の旧鉄塔については・・・
ひとまずこちらが19号鉄塔だった。
年式については、16号鉄塔で確認できた。
大正14年(1925年)2月のようで、こちらも歴史的送電線だった。
なお、完全なる原型については、ねん架鉄塔化したような箇所で発見
こちらについては、どの腕金も改造されていない完全なる原型に思えた!
2022年7月18日、この日は歴史的送電線、川戸線の撮影メインとなった!
ということでまたしても新幹線!
高崎からはJR吾妻線に乗って、矢倉駅で下車
同線はなついなぁ。
上信線のガラスがいしを撮影しに行くために行ったことあったもんなぁ
こちらはかなりの貴重品!
日本ガイシ製の茶色のがいし型開閉器である。
白は持っているが、茶色は初見だった。
型式は、7P-777型との表記があった。調べると戦前の1930年代には既出のようだ。
なお、こちらと同じ型式のものでは、なんと!ネズミ色のがいし型開閉器もあるようである。