開閉器から直接CVTケーブルの引き出しを可能とした、あまり見かけない類のものであるが
ここではそれを高圧引き下げ線の引き下げで使用していた。
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こちらは
高圧配電線を三相3線式化したら、クランプがいしの配列はどうなることやら・・・
かなり間隔が狭くなると思うぞ。
通常なら大きく広げるはずであるが、ここはもうずっと単相交流2線式高圧配電線で行こうと決めたのだろうか
中央のみ引き留めという旧式装柱だが
ここはどうやら台風などの強風で銅線用のカバーが外れてしまったようで
高圧耐張がいしから数メーター離れた位置に、銅線用のカバーがあった。
おまけ
この奥では、古びた銅線による旧式が続いており
終端はやはり鳥居型の引き留めであった。
その鳥居型もまた上部が突き出た旧式仕様!
年式は1965年
でしょうな!wあの形!