うち、下段回線はここで引き留めのようで、下段のやり出しの引き通しを用いて、両側へ左右分岐されていた。
なお、環境調和のためか、柱はえんじ系に着色されていた。
この日の撮影は、これでおしまい。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
長い直線ストラップは、中実耐張がいしで見かける例が多いが
ここでは普通の高圧耐張がいしを使用した単相交流2線式高圧配電線路の振り分け箇所で(高圧用腕金は、小型サイズのDアームを使用)、それが確認できたのだった。