ここでは
元上部に1回線があったようで
現状は上部に1回線分の空間を空けながら、1回線を分岐していた。
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2022年5月4日、この日は再びの鶴巻温泉駅周辺の撮影へ!
ここでは珍しく!下段については、全ての高圧配電線を片側へ寄せたやり出し装柱となっており、その構成での頭上引き留めは中々ない!かなりのレアものだ。
なお、東電管内では、2回線の高圧配電線を振り分ける場合は、バランス維持のためか、時には、高圧本線を振り分けた後も、ワンスパン高圧配電線を張る場合がある。
この耐塩皿がいし、まだ残っていたのかw
それはといえば、中川沿いでは唯一のものである。
構内用の高圧配電線路の振り分け引き留め箇所で、それが1つだけあるというものだった。
10年以上に前に見かけて、撮影してしばらくだが、まだ残っていた。
もう令和だぞ~w
ホント、耐塩皿がいし、好きだな~ うちんところの近所も、昔はこれが山ほどあったらしいからなぁw |
そうそう、ここは何故か、3つのうちの2つは、耐塩皿なしの耐塩高圧ピンがいしで!
1つは、普通の高圧ピンがいしに耐塩皿を追加したタイプの耐塩皿がいしなんだよな。
大田区では、その手のものを東電の配電線で見つけたことがあったが、結局あれは撮れなかったな。
撮影に行った時には、Dアームになってた。w
通常ならこの場合、全ての高圧配電線を腕金で支持すると思うが、右下のものでは、1本は耐塩皿がいし含めて、不揃いが見られた。 |
通常これについては、高圧配電線を柱に中央にして引き留めたり両引き留めしたりする場合の中央の引き留めで活用されるから、それは珍しい例でもある。
中央環状線のかつしかハープ橋だな。